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僕とは -哲学でも分からない他人- 作:Luno/5年生 女子
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プロローグ あの日
あの日、人を呪おうとした。心の中で。窓の向こうには積乱雲が出来て、僕は濡れていて、僕の世界に入り込んでくる。それが嫌だった。
知らず知らずのまま、「僕」を僕が変えていた事に気がつけばあの日は助かってたのかな。
1章 夢とは
今日は雨が降っていた。1年は遠足なんだった。俺は雨粒の向こうに遠く見える青空を窓からじっと見ていた。 「おいおい、何でそんな一人でぼーっと見てんだよ?笑」後ろから明るい声でかけてきたのは、坂井充だった。「あっ、ううん、雨の音聞いてただけ。」俺は笑いながら言った。充はふーんと言いながら席の方に座った。俺はあの青空を見てると、ここの地域にだけ黒い雲に閉じ込められているように思えてきた。楽しいけどつまらない。複雑な感じはいつ終わるのやら。
あとがき
どうも!Lunoです。今回は初めて小説を書きました。次回もちゃんとあると思います。。。↓↓ここから雑談↓↓
私、イナズマイレブンと鬼滅の刃が好きで、よく○○好きさんと繋がりたいってやつあるじゃないですか!私イナズマイレブン好きさんと鬼滅好きさんと繋がりたいんです…良かったらお願いします。以上です。読者様に本当に感謝。
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