ひょうし/小説を書こう
拝啓ドッペルゲンガー プラス
作:あ???/中学1年 女子
「もう、こんな人生あきたっ!!!」
「つまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんない!」

そう言って<もう一人の私>はいつも通りの平凡な通学路を歩く。

『また呼ばれた・・・』
そう思いながら代わりの私はじぶんに近づく。
そうやって記憶が消えて何百回もこれを繰り返すのもな・・・・。

『だからってあなたはこの人生を捨ててもいいわけではないでしょう?』

呆れて思わず呟いた。

『このサイクルを止めることは出来ない。永遠にね。』

あなたのその思考回路が治らない限りは。
もういっそ本当に私の人生にして欲しい。
一回気合いだけでも入れてみるか。

『待ちに待っていたよ―!この瞬間を!』

『あなたが今度は陰になる番だよ―?』

でも、無理だろうなぁ・・・。

影は含み笑いで笑った。
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