ひょうし/小説を書こう
君の神様になりたい 二次創作小説 第3話
作:あいうえお/6年生 男子
それから俺は、歌を猛練習した。
祐樹に、俺の歌を聴かせると、約束してしまった。

俺は祐樹と連絡先を交換し、LINE等で色々と話をした。

『やあ』
俺がまず送ると、3時間後、やっと返事があった。

『楽しみにしてるよ』
それは、きっと歌の事だろう。

俺は『ありがとう』と送ると、LINEを閉じた。
ほんとは、聞きたいことが山ほどあった。
だけど、祐樹が俺の歌を楽しみにしているなら、今は練習をしないと……

でも、どんな歌が好きなのか分からないしなぁ……

俺はもう一度LINEを開き、曲を聞いてみることにした……

『どの曲が好きなの?』
俺はそう送ると、とりあえず自分の好きな歌を練習して待っていた……

そしてまた1時間後、返信があった。

『命に嫌われている』
俺は一瞬首をかしげた。

何を言っているのだろう、何の話……?

俺は疑問に思い、こう返信した。

『大丈夫だよ、嫌われてない』
俺はフォローするように言うと、すぐに返信があった。

『曲名だよ』
あぁ、なるほど。
俺は本当のことがわかると、早速ネットで調べ始めた。

しかし、調べてみると、予想外の結果が出てきた。

ボカロ、だったのだ。

ボカロって、あの初音ミクとか、ヲタクが好むやつ……?

俺の中でボカロはそういうイメージが強かった。

もしかして、祐樹はヲタク……?

俺は一瞬戸惑ったが、聞いてみることにした。

でも、動画を調べていると、なぜか同じ動画がいくつも見つかる……

なぜ、こんなにたくさんあるんだろう……

全ての題名を表示してみると、ボーカロイドが歌っている曲と、聞いたことのない名前の人たちが歌っている曲があった。
そして、題名も【オリジナル】や、【歌ってみた】など、意味の分からない言葉が並んでいる……

歌ってみたって、どういうこと……?

歌ってみたの意味は知っているが、ネットでこんなに使われていたっけ……

正直俺が興味のある歌は普通の歌手が歌っている曲で、ボカロは好みではなかった。
さっきも言ったように、なによりヲタクのイメージが強いし、歌詞も意味の分からない言葉を並べているようにしか見えない。
俺はそんなボカロが嫌いだった。

意味のない言葉を並べたところで、音楽になんてならない……

しかし、祐樹からのリクエストだし、歌わないわけにはいかないから、とりあえずオリジナルを聞いてみることにした……

すると、ボカロのイメージとは違った音楽が流れ始めた。

あれ、こんなにちゃんとした曲になってたっけ……

ボカロというとまず思いつくのが、まったく穏やかじゃない、バラバラな音程を重ねただけのものだった……

だけど、この曲は、ちゃんとした音程で、映像も思っていたボカロと全く違って、初音ミクなど、アニメのような映像ではない……

前奏が終わると……

映像に歌詞が見え始めた。

すると、上から下に映像が流れるように続いて行き、歌と同時に歌詞が進んでいった。

こんなボカロ、聞いたことない……

よく考えたら、ボカロを聞いてからもう5年以上たっている……
こんな素晴らしい曲が、誕生していたんだな……

祐樹はヲタクなんかじゃないな。

俺は納得すると、そのまま聞き進めていった。

しばらく聞き続けていると、俺はあることを思い始めた。

この歌詞は、作者の思いが書かれているのかな。
映像といい、どこか、不思議な感じがする……

この作者は、なにを伝えたいのだろう……
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