ひょうし/小説を書こう
だれかの心臓になれたなら―オリジナル6
作:あ???/中学1年 女子
「お次の方どうぞ〜」
ばかみたいにでかい観覧車が回って私たちが乗る番になった。
「一回誰かと乗ってみたっかたんだ〜!!」
「もう少し遅くてもよかったのに・・・」
「え?なんか言った?」
「なんでもない・・・」
もう絶対わざとだろ。
私たちは観覧車に乗った。
「ねえ、見て!人が小さいよ!!!」
「うん・・そうだね・・今日は疲れたよ・・」
「あ?やっぱり?そんな気がしてたんだ〜(笑)」
そう言ってミクは舌を出した。おい。こら。
「・・こんなに笑ったのは久しぶりだよ・・・ありがとう。」
「えっ。あ、うん・・・」
急にお礼を言ってきたからびっくりした。いきなりどうしたんだろう。
「私さ、もうすぐ死ぬって言ったじゃん。」
「え。何。急に。」
「いいから聞いて。話戻るんだけど、死ぬ日が今月って言ったっけ。」
「えっ!!!うそでしょ!!!聞いてない!!!」
「言ってなかったか・・やっぱり私は臆病だね・・。」
「どういうことなの!?あと一か月って言ってたじゃない!!」
「実はね・・・遊園地に誘ったあの日、あと一週間って医者に言われたんだ・・。」
アトイッシュウカンッテイワレタ。その言葉は私に響いた。
「だから、クミを遊園地に誘ったんだよ。」
あの時の言葉は照れ隠しじゃなかったのか・・・

『なのにどうして悲しいのだろう いずれ死ずるのが人間だ』
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