ひょうし/小説を書こう
誰かの心臓になれたなら―オリジナル5
作:あ???/中学1年 女子
注:前の話を読んだ人しか分かりませんので、読んでくださいね。
「疲れた・・・もうムリ・・・」
「え?なんか言った?聞こえなかったけど?」
「何も言ってないよ・・・」
「そう?あっ!!次あれ乗ろう!!!」
どうしてこうなったのだろうと私、クミはミクに引っ張られながら思った。
きっかけは遊びに行こうと誘われた時だった―

「いいよ。どこ行く?」
「え?え、えーと・・・あっ、あおの遊園地なんかどう!?」
「そんなにあせらないで考えなくてもいいよ」
わたしはクスクス笑っていった。
「え!?そんなことないよ!?最近あそこできたばっかだから行きたかったの!」
「はいはい。じゃあそこに行こうか。」
あまりに私が笑っていたからこの子といるといつも笑ってしまうな・・と思っていたのを思い出した。
せっかくバスで早く来たのに生憎、前の日が雨だったから遊園地は結構濡れていてなかなか開園しなかった。観覧車以外やっと開園したと思ったらミクがあっちこっちに私を引っ張っていったから疲れた・・。こんなに疲れたのはいつぶりだろうか。
「でも、友達と一緒に休日を過ごすだなんて・・・」
初めてと言うわけではない。決して。決して違う。断じて違う。

『雨に濡れた廃線 煤けた病棟 並んだ送電塔』

『夕暮れのバス停 止まったままの観覧車』

「あっ!クミちゃん!観覧車動き出したよ!乗ろうよ!」
「もうどこでもいいよ・・・」


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