ひょうし/小説を書こう
自殺したい僕の話
作:シャ・ノワール/中学2年 女子
首を吊ろう。

僕はそう決めた。

「お姉さん、縄とフックくれない?」

「僕もついに暇になったのね,,,。ハンモックでも作るのかな?」

僕のことを“僕”と呼ぶお姉さんは、目をうるうるさせながら渡してくれた。

なんでうるうるしているって?

感動しているんだよ、僕の成長に。

「うん、まあそんな感じ。」

お姉さんって、いったい何なんだろう。

「お姉さんちょっと仕事に行ってくるから、お留守番しててね。あ、そうだ。僕の好きなマンガが今週末発売されるんだって!買ってきておくね。行ってきま〜す!」

ありがと、それだけ返事をする。

ちょうどいいや。

次の巻で完結するからそれを読んだら死のう。

僕が死ぬのは明日。



今日はマンガの最新刊が出る日、僕がこの世から消える日だ。

「ただいまぁ。はいこれマンガ買ってきたよ。」

「いつもありがとう。」

僕はひったくるようにマンガを受け取り、好きなマンガを読んだ。

そうしたら、僕が愛してやまないシリーズが3回連続掲載されるらしいんだ!

「僕、なんで手と足バタバタさせてるの?」

僕は口をパクパクさせた。

嬉しすぎて言葉がでなかった。

「はは〜ん、嬉しいのか。よかったよかった。」



僕は首を吊るのをやめた。
おなまえはハンドルネームでいいです。
ID
パスワード 
ハンドルネームの後に(本人)をつける つけない
 ログインすると、IDなどが自動的に入ります。
お名前 
男女 女の子  男の子
学年 1年生  2年生  3年生  4年生  5年生  6年生
ようちえん  中学1年  中学2年  中学3年  大人
かんそう