ひょうし/小説を書こう
誰かの心臓になれたなら―オリジナル3
作:あ???/中学1年 女子
「―え?」
うそでしょ。まさか。ありえない。そう言った感情があふれてきた。
「うそじゃないよ。」
私がうろたえているのに、ミクは淡々とそう言った。
「私、病気なの。あと1ヶ月も生きれないかも知れないの。」
死ぬと言ったらそういう事だと分かってはいたが、実際聞くと驚きが隠せなかった。私のほうが死にたいと思っているのに。もう耐えられないよ―。うらやましい。
「死んじゃうの?そんなー」「嫌だよ!!死にたくない!!」
え、と思った瞬間ミクはそう言って膝から崩れ落ちた。
「あの時あなたが私を助けたせいよ―助けなかったらこの世に未練なんて無かったのに!!思いっきりしねたのに!!」
そう言って泣きじゃくった。
そんな。私なんかがあなたを助けた覚えはないのに。自分の気持ちを抑えているのが嫌なだけっだったのに―。と思っていたら、いいことが思いついた。

『死にたい僕は今日も息をして生きたい君は明日を見失って』

「じゃあさ、こうしない?あなたが死ぬまで私が一緒にいたあげる。でも、その代わり私と友達になってくれない?これが条件。悪くないっしょ?」
もう一人は嫌だ。だから、孤独から逃れたくて言った。なのに、なぜか私は同情してしまった。私達はきっと似ている。仲良くやっていけると思う。

『愛をください』

『きっと誰もがそう願った』

『愛をください』

『そっと震えた手をとって』

『愛をください』

『心をえぐる 醜いぐらいに美しい愛を』

「え!?ほんと!?本当に!?今まで一人だったから嬉しい!!!」
そう。私達は一緒だ。

『生まれた意味だって知らぬまま 形骸化した夢は錆びついてしまった』


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