ひょうし/小説を書こう
金曜日
作:グレッグパクル/1年生 女子
きょうは、学校の読書。
読書の時間に読む本は、グループごとにきめられている。

優秀な子のグループかふつうのグループか、はっきりとはいわれないけど、もらった本の表紙ですくわかる。
ボクは優秀グループにいれられて、がっかりした。
だって、よけいに勉強しなきゃならないもん。

夏休み前のグループわけテストのとき、まちがいなくふつうグループにはいれるように努力したのにさ。

じつは、うちのママって校長先生とすごくなかよしなんだ。
だから、ママがきっとウラで手をまわして、ボクを優秀グループにいれたにちがいない。

ママは、ホントはボクの頭はいいんだっていうけど、どうしてそういうことになるのか、ボクにはわからないよ。
それはともかく、兄ちゃんから学んだことがひとつだけある。
それは、ふだんはあまり、なにもしないほうがいいってこと。
そうしてると、たまーに小さなことをしただけで、人から感心してもらえるんだ。

ふつうグループにはいろうとたくらんだけど、やっぱり、しっぱいにおわってよかったと思ってる。

この前「ビングはブー」グループのほうをちょっとのぞいてみたら、本をさかさまにして読もうとしている子がいた。
その子ふざけてたんじゃなくてマジだったんだよ。
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