ひょうし/小説を書こう
題名誰かつけて←
作:芯筆/6年生 女子
「レイは死んだかな」
静かに呟いた紅音にサナは研いでいたナイフから顔を上げてカリンの表情を窺った。同じくナイフを黙々と研いでいるカリンの表情は長い前髪に隠れてよく見えなかった。
「何で」
たった一日帰ってこなかったくらいで。
「レイだから」
手を止めずに答えるカリンにサナは声を荒げた。
「レイは俺ら二人でかかってもぎりぎり互角だったじゃないか。そのレイがあっさり殺されるわけ・・・」
「そのレイが一日も帰ってこないなんて他に何の理由があるんだよ?!」
サナにつられて声を荒げたカリンは研いでいたナイフを座っていた丸太に突き刺した。驚いて動きを固めたサナにカリンははっとしてバツが悪そうに「ごめん」と謝った。
「レイは俺らを見放すような人じゃないし、そもそも俺らを見放すメリットが無いだろ」「・・・うん」
「俺はレイのこと信頼してたし、だからさ・・・」
カリンは少し言いよどんでゆっくりと言葉を紡いだ。
「裏切られたって思うよりは、殺されたって思うほうが楽だろ」
サナはカリンの表情を見て何も言えなくなった。

                 ☆

「んー、どこ」
蒼奈はスコープを覗きつつ天いくつかある窓の一つから遊が見ている方向を探すが人影は見つからない。
「赤い屋根の家の二階。伏せてるから今は見えない。回復してんじゃない」
「あれか」
違う窓からスコープを覗いていた遊が視線を動かさずに答える。蒼奈もスコープの向きを少しずらして照準を窓に合わせた。
「頭が出てるんだけど」
遊は半笑いで散弾銃の引き金を引く。蒼奈が使っているのは狙撃銃だ。蒼奈は本来狙撃銃を使わないが「見つかった」と銃声を背中に家に飛び込んできた遊から渡されたのが狙撃銃でその時距離を詰められていたのかがわからなかったのだから仕方ない。血飛沫が飛ぶのが見えた。
「短機関銃くれ」
「自分でとれよ」
一回部屋の中に引っ込み、弾を詰めてから短機関銃を手に取った。
「よっしゃー、詰めてくるぅ」
「いってらっしゃぁい」
言いつつ遊は散弾銃の引き金を数回引いた。恐らくいずれも外れている。相手の銃弾も自分らがこもっている家の壁に当たって跳ねているが。
「投擲物無いの?」
なんでそんなに分かりにくい言葉を使うかなと思いつつ一旦死角に伏せて発煙弾を数個階段の踊り場にいる蒼奈に転がした。
「あんがと」
しゃがんだまま階段を下り、死角を選んで移動し遊と撃ち合っている敵がいる家に静かに入り込んで再びしゃがみ静かに階段を上る。踊り場からすぐの窓にしゃがみこんで遊を狙っている。
発煙弾から静かに煙が溢れ出したところで敵に向かって投げる。煙に向かって突っ込んでいき短機関銃を打ち込むとうめき声があがり、血飛沫が舞った。
「おし」
蒼奈は自分の腕についている一風変わった時計を見てつぶやいた。


あとがき
なつい。なつかしすぎる。
芯筆ちゃんだよ☆
・・・ごめんなさい。

誰か題名をつけてくれ。ちなみにこのいきなり殺しあっているのはこの小説の主格?と思ってくれちゃって大丈夫ですよ。段々どろどろしてくるからね←

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