ひょうし/小説を書こう

作:アオサギ/大人 女子
朝露が自転車にびっしり付いていて、不便だったので拭い取った。
濡れたタオルがなんだかキレイに見えた。

梅雨は大嫌いだ。じめじめしてて、変に暑かったり寒かったりして、風邪を引いてしまうから。
梅雨なんてなければいいのに。

蜘蛛の巣を見つけた。朝露が付いて、レースみたいにすごくキレイだった。
こんな模様のドレスがあったらな。

気持ち悪い灰色の雲の間から、太陽が見えた。お前も、こんな季節嫌だろう?
早く夏になって、思いっきり照ってみたいだろう?

寄り道をしながらウキウキと歩く。雨の後の世界は、いつもより輝いているから。

まっすぐ何も見ないように歩く。グチャグチャに湿ったいろんなものは見るに耐えないから。

「梅雨っていいなあ」
「梅雨なんて大っ嫌いだ」

…おや?


雨上がりの朝の交差点。二人の子供は、きょとんとした顔で見つめ合った。
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