ひょうし/小説を書こう
幼頃。/2
作:まかろん/中学3年 女子
話の続きをしよう。

私の傲慢さは20代になっても消えなかった。
自身の整った顔を上手く利用して様々な女性を手の上で踊らせて満足するまで遊ぶ日々を送った。
因みに父親は癌でその時既に他界していたよ。

私は妹を警戒していた。
彼女は正義感が強く曲がったことが大嫌い、そして負けず嫌いでとても頭のキレるやつだった。
そんな彼女に私の悪徳が知れたりすれば最悪なことに発展しかねない。
とんでもないことにならぬよう、私は妹に会う時は家に迎え入れるような真似は極力しないよう心掛けた。(妹も私の家になどあがりたくもないだろうが。)

一方 就職に成功したことで母が急に優しくなったことに気がついた。不自然ではあったのだが、妹も私も優しくなる前の母よりは今の方が良いと考えてあえて口を出さなかったが。



私はどんどん昇進し、いつの間にか社長の側近の位にまで上り詰めた。
‎彼から私は猛烈に好かれていた。それは多分恋愛感情だった。
彼は私に時々言って聞かせた 。
「君が好きだ。」
私は笑顔で毎度の如く答えた。
「ありがとうございます。」
彼は私の返事を聞くといつも悲しそうに笑みを浮かべた。私も彼も男だった。

私は頭の良い奴が嫌いである。
何故か。頭の良い奴らを操ることが困難な事に対し馬鹿の方が圧倒的に扱いやすいからだ。
…そう思っていた。
だが私は怖かっただけなのだ。頭の良い人は何か惹き付ける魅力がある。その魅力に圧倒されることが私にとって最大の羞恥であり、情けないのだ。


「君はプライドが高い人だね。」
微笑みを浮かべた彼に腹が立った。
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