ひょうし/小説を書こう
ライセイセ2
作:ソルシエール/中学1年 女子
ジリリリリ…という音で、私はぱっと目覚めた。
目をごしごしとこすり、うーんと背伸びをして、最大限の精力を使ってあったかい布団からはい出す。
まだ夢の余韻が残っている。死んだ少女と少年の悲しい顔が浮かぶ。
これは私が最近見るようになった夢だ。何度も何度も、事故にあって死んでいくその様子を見ている。
何か私に関係があるのだろうか。この国で夢は重要なものとして考えられているから、誰かに言えばすぐにいい占い師が占ってくれるんだろうけど、なぜかこの夢の事はあまり言ってはいけないような気がする。
このまま夢の事を考えていたらどんどん気分が暗くなっていく気がするので、よしっ、と気持ちを切り替えてリビングへ向かった。
「レイ、起きたか。」
「おはよう、お父さん」
真っ黒い肌、ムキムキの筋肉、ごつくて厳つい見た目、それにでかくて、低い声。明らかに『怖い人』な見た目のこの男―デュエントが、私の父である。職業は…軍人、というのはもう見ただけでわかる。よく友達に、あの威圧感たっぷりの人と暮らしていてよく平気だね、といわれるのだが、物心ついた時から見ているので特に何とも思ったことはない。母はいないので、二人暮らしだ。
そのゴツイ父は、今日は珍しくきれいな正装の服を着ている(いつもは軍服だ)。何でだっけ…
「服は用意してある。そっちに置いているから。式は7時からだそうだ。」
式…?
「今日の成人の式は城の近くの森の祭壇で行われるのだと。着付けとか、髪を結うとかはいつも通りサキにやってもらうといい。お前ひとりでやると…あれだもんな。」
そういってデュエントは苦笑しながら自分の部屋に入っていった。
そうか…。今日は私の誕生日だった。
この国では14歳の誕生日に、成人式を行う。そして成人したら、親元を離れる。(つまり一人暮らしの事だ)式は村ごとに行われて、同じ誕生日の人は一緒に式をする。でも基本村は小さいので、ほとんど一人である。二人で、というのは聞いたことがない。

「サキさーん、レイでーす」
「あ、レイちゃんいらっしゃい!ささ、話は聞いているから、おめかしタイムのスタートよ!あがって今日着る服をちょうだいな」
「あ、はい…」
早朝五時でこのテンションを出せるとは…恐ろしい。
今日の式って、何をするんだろう。そういえば何も聞いていない。
…といろいろ物思いにふけっている間に、サキさんのおめかしは終了。
「んまあ、素敵ねえ。我ながらいい感じにできているわ。さ、行ってきな。城は遠いのだから」
「はーい」
そういって私はサキさん家を飛び出した。大通りに出て、待ち合わせをしていたデュエントと城行きの馬車に乗った。


<続>







<あとがき>
ええと、いきなりですが皆さんに聞きたいのは、これです。
ファンタジーRPGゲームの中で、なりたいのは何ですか?
スライム、剣士、魔法使い、占い師、殺し屋、スパイ・・・。なんでもありです。天使とか妖精とか。あと、そのキャラの設定(名前も)とか考えてほしいです。誰でもいいのでよろしくお願いします。
理由は、みんなどんな感じの職業(?) が好きなのかなぁ、と気になったからです。そんだけです。個人的には敵の魔女になりたいです。ボスです。最強で厄介な魔法をたくさん繰り出します。(ハーッハッハッハ!)
もしかしたら書いてくれたのが小説に出てくるかもしれないです!

ああ、テストの結果を見たくないよぉ…(テスト期間なう
では☆

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