ひょうし/小説を書こう
雨が私の、
作:藍和/中学2年 女子

 ろくに前すら見えない人の肩の温もりで私は/痛覚の居所を知って/傘を差していなかった。

 私に打ち付けられて死んだ分散する子供達は私を憎んだ瞬間冷たくなるのだけどそんなことを、あの子、あの子がするはずないと私は傘を探している(傘、か、さ……私の傘は前が見えるどれだけ子供を救っても私の視界は疲労を受けないので幸せでしょうか、幸せでしょう私は、幸せで私、あ、あ、あなた、どうして! あなたは、
うなずいて、くれないんですか)

 朱色が滲んで透明になるさまを私達は嘆じて願っていて私に優しい色が欲しい、あまり好かない子供に引き出しで素敵な窒息を食べさせてあげたいだけなのです私は、さいだーさいだーが、しゅわしゅわの、サイダー、に呑みたい/呑まれたい。

 忘れられない愛ごっこをしてください私と、朝に見かけないと顔を私はあなたの顔(形のない顔)ばかりを思って夜と昼の狭間に朝を見る「薬を、呑まなければ
 (!! 底知れない理想と                  泥で、
   あなたは私に五月の桜
   椿の揺れた、
   部屋を、私に!!!
   開け放ってから押し込んだ
   酷いでしょうが私は
   濡れた部屋ばかりひとりのあなた
   軽蔑の第一人者のあなたは !!)

 少し未来の話をしましょう」
 
 私が路地を曲がった時出会う大嫌いな子供が少年なら私はホルマリンを用意できることを、知っているから、大雨が降ると聞くと瓶の数を夜な夜な数え眠る、愛ごっこが嫌いなあなたも、私の瞳をじぃと。

 (光の閃きと蛍が潰された六月私の瞳が帰す暗黒へ)

 
 夜。まっさらな夜にぺとりぺとり子供の死ぬ音がする、分散した音でも、あの子達は、きっと私が好きなのです。

 
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