ひょうし/小説を書こう
オオカミ女とウサギ男 No.9
作:のの/6年生 女子
 これはマズイ。ひじょーにマズイ…。
 めでたく両想いになった花と俺だが、またまた悩みを(俺が)かかえていた。それは、デートをまだ一回も行えていないことだ。お試し付き合いのデート以来、どこにも行っていない。カレカノとしていけないとは思っている…。
 まて。カレカノとは毎週のようにデートにいくものなのか!?んんんんんん!?
「うん。カレカノはそーゆーものだよ。」
 彼女もちの友達はそうこたえた。やはり、そういうものなのか…?
 俺は悩んで悩んだ末、花をデートにさそうことにした。あいつは本当はかわいいものがすきなんだよな。…あれ、そういえば花、あのときのデートで、「俺にきらわれたくない」からわざわざ可愛い系にした的なこと言ってなかったっけ。…てことは俺、花のすきなものが分からないってゆーことか!?それもマズイ…!
「うん、カレカノなら御互いのことはフツーは知っているよ。」
 またまた彼女もちの友達はそうこたえた。…だとしたら、カレカノじゃねえっていうことなのか?いやだ。そんなのいやだ。
「花」
「平治君!どーしたの?もしかして「付き合ってるの?」っていじられちゃった?へーきだよ、私が守るから。」
 もう…。ずるいんだよ。お前の笑顔も、声も、髪型も…。ああ、そうか、「カレカノらしさ」なんていらない。ただ御互いが、「好き」という気持ちを大切にしていけばいいんだ。
「ううん。そんなんじゃあないよ。あのな…」
 俺は一息ついて花を抱きしめて、耳元でささやいた。
「デート、行かないか。お試し付き合い以来、行ってねーだろ?」
 花は真っ赤で、とても熱い。俺、彼氏らしいことできたかな?
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