ひょうし/小説を書こう
オオカミ女とウサギ男 No.1
作:のの/6年生 女子
 俺は、いつも思う。俺の性格は、「男」じゃないと。
 それに、あの女も思っているだろう。自分の性格は、「女」じゃないと…。
 
「早く金だせよっ!お金たりないからちょうだいって、なんっかい言わせるんだよ」
 大丈夫かなあ。俺はふるえていた。トモダチにしがみつき、涙目になった。
 どなっているのは川崎花。この学校で一番強い。しかも、女。
 それに比べてプルプルと震えている俺は木田平治。「へいじん」と呼ばれている。
 俺ら二人は「オオカミ女」と「ウサギ男」と呼ばれている。まったく、俺、生まれてくる性別間違えちゃったな…。
「へいじん、サッカーしねえ?」
「えっ、俺マンガかくから。ごめん…。」
 この通り趣味はマンガを描くこと。趣味まで女みてえだな。
 「オオカミ女」の趣味がサッカー。「オオカミ女」は日本で1、2を争うほどの実力を持っていた。もう、、、、
 ある日「オオカミ女」が校庭にいるのを見た。しくしくと泣いていた。…え?「オオカミ女」が?マジかよ。俺は心臓がバクバクいうのを感じながら、「オオカミ女」に近づいて、話しかけた。
「は、花さん。どうしましたか。」
 「オオカミ女」が振り返る。ドキッとした。なんて言われるのか。
「平治くん…?平治くんなの?」
 「オオカミ女」はブワッと大泣きして抱きついた。え、え、えー!?
(お、オオカミ女…っ。お前本当に、なんなんだよ?)
 俺は心の中で叫んだ。
                    続く
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