ひょうし/小説を書こう
好きでした。 2
作:侑李愛ing/中学2年 女子
今は放課後。
私はパンケーキ屋さんに向かっている。
何しろ李華に呼ばれてしまったのだ。
リンリーンと陽気な音をたてて、パンケーキ屋さんに入る。
その場に樹はいなくて、用事があったのかな、とかなり呑気に考えていた。
「私、樹のこと好きかも」
……………は?
ああ、確かに…そりゃあ樹がいない訳だなあ…
「え、なんで?なんでそれが分かったの?」
「え、なんかあ…」
李華が話したのは、最近樹が友達じゃない何かになってて、気づいたら好きだった、というもの。
「だ、だからね!ララちゃんがもし樹のこと好きなら諦めようと思って!」
「ま、まあ確かに樹が他の人のものになるのは嫌だけど…」
そういうと、すぐに悲しそうな顔をする李華。
「あ、そうじゃないよ李華!あのー、私達三人で一つだったじゃん?だから、なんていうか、寂しいなって」

「…ってことがあったのよ」
そういうと、うーんと考え込むシオン。
「それ俺に話してよかったの?」
「うん。シオンさんにも相談してみてって言われたから。」
「じゃあララカの好きな人は樹君じゃないんだなあ…」
「あー、話がそこにもどるかあ」
先輩ともからみがない私に、先輩を好きになる、というのがあるのか…
「先輩はないな」
「それ今私も思った」

でもなんだか、李華は樹を好きになって正解な気がした。
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