ひょうし/小説を書こう
主人公が死んだ。≫7
作:まかろん/中学2年 女子

声に「生きてる?」と問われるから「生きてない」と返してみる。

うるさい声は私の耳元まで寄ってきた。そしてその場でしゃがみこむ。
「生きてるんでしょ。」
彼女が笑うので私は「生きてないってば。」と短く叫ぶ。
気持ち悪いくらい愛想の良い声に安心しながらも包み込まれないように抗った。


いつか呑まれてしまえよ。

でも、今は嫌だとゆっくりと瞼が自動的に開く。
ベッドに横たわる私は寝返りを打ち、その人の姿を確認した。
横には心配そうに私を見ているあの人がいる、彼はきっと神様だ。私を救ってくれるに違いない、頬が緩んでしまう。

なんとなく、違和感を感じる右腕を上げてみるとキリキリと痛む昔の傷に包帯が巻かれていた。それに私はどっと感動してしまった。
この人はやっぱり素敵な人で、私は今日で救われるのだと。

嗚呼、嬉しくてたまらない。といった表情で彼女の瞳は宝石の如く囁かで華やかな輝きを放つ。
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