ひょうし/小説を書こう
相合傘 1,
作:桜姫/中学1年 女子

登場人物


城田くるみ

赤松拓海

広瀬シオン

荻野由利



1,初恋

中学2年生の荻野由利は、クラスの人気者。かわいいし、期末テストでも、女子で一番。
でも、そんな由利に少し嫉妬するくるみは、由利とおさななじみで、大の仲良し。

「ゆりー!ここ、教えて!」

「え?」

「だから、ここ教えてってゆってるの!」

「お前、小学生かよ」

隣で、拓海が笑う。

この拓海も、二人のおさななじみ。

「うるさいっ!」

きれたくるみは、殴る真似。

「ごめんって!からかっただけじゃん!」

キーンコーンカーンコーン

チャイムの音。

「やべっ!」

拓海がすぐ席に戻る。

ガラガラ

いつものように先生が戸を開ける…が!

後ろに見慣れない子を連れている。

「転校生がこの3組に来ました!」

くるみは、心の中で

(やっぱり…)

とおもった。

「自己紹介して。」

先生に言われて、はずかしそうに、

「広瀬しおんです。よろしく。」

由利にこずかれるまでもない。

(一目惚れ?)

そう感じるくるみであった。



2,片想い

「それでは、広瀬くん、城田さんの隣に座ってください。」

うそ!マジで!

くるみと由利は興奮した。

それもそのはず。

だってその先生が指定した席は、くるみと由利の間の席で、

その転校生は、文句なしの美男子だったから

興奮するのも、無理はない。

「では、一時間目は、英語のテストです。頑張って下さい。広瀬君は、受けますか?」

「はい。ぼく、英語得意なんで。」

(生意気!)

由利は思った。  ふと、くるみの方を見た由利はもっとふくれた。なぜなら、

くるみは、怒るどころかうっとりとシオンの方を見ている。

由利は、わざと消しゴムを落として、ひろうついでにくるみを思いきりけった。

「あいたっ!」

声がすごく大きかったので、

みんなに見つめられたくるみは赤くなって黙り込んでしまった。





相合傘2,に続く


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