ひょうし/小説を書こう
「朱(あか)色」
作:ひー/中学1年 女子



相対に向き合った私とあんたには、こんな綺麗な街は似合わない。


綺麗だね、と笑うあんたの顔は、朱く染まった街に照らされる。


「さァ、最後は誰だろう」


そして私の朱い髪を撫でた。



「あんたは、ワタシを満足させてくれるモノになったかしら」



視界は黒く、朱く染まっている。

嗚呼、そうか。きっと終わりなんだ。


「どうかしら。結局私はなにも変わらない」
「そうかもね。結局あんたはなにも変わらない」


視界の端に映るあんたの顔はあくまで私。
あんたの顔を見つめる私の顔も、あくまであんた。
あんたは清々しいくらいに私を見て笑う。


「阿呆らしい」


私も、笑う。



「そうだ、私はきっと変わらない。きっと」







「朱いままで」








朱は何に交われど、
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