ひょうし/小説を書こう
まなっち1
作:くっちゃむ博士/4年生 女子
私は、本城 真奈美(ほんじょうまなみ)。おばあちゃんと暮らしている。お母さんとお父さんは海外で仕事をしているため、しばらくは帰ってこない。私は中学1年生なのにまだ学校に行ってない。だから友達もいない。私は、海外のお母さんに電話をして、明日、学校に通うことになった。学校の物はもうそろえてある。お母さんが、「早く学校に行けるように」と買っておいたのだ。私は、須本中学校(すもとちゅうがっこう)に行くのだ。私は心を躍らせた。おばあちゃんは、「明日が楽しみでしょう、きっと。今まで、小学校しか行ったことなかったからねえ。」と優しく真奈美に言った。真奈美は頬を赤くし、「そうだね、私、小さいころ、学校行きたいって泣いてたもの。」そして私は心を躍らせて寝た。

次の朝、学校に行くときになった。制服を着て、かばんを持った。「行ってきます。」私は元気よく飛び出した。須本中学校から私の家は、少し離れている。学校に行くにはまず、きれいな小川が流れている橋を渡って、公園の前を通り、原っぱを抜ければいいのだ。私は学校につくと、新しい友達ができた。有坂 木の実(ありさか このみ)という。いつも静かなタイプだ。私と同じ性格だと思った。じぶんも木の実と同じで、静かなタイプだからだ。授業も面白いと思った。何しろ、真奈美は全科目100点満点だからだ。この学校はいいと真奈美は思った。木の実と少ししゃべって、素敵な時間も過ごすことができたからだ。

帰りは、木の実と帰った。授業の話を少ししながら帰った。楽しかった。明日もこれと同じ日が続く。そう思うと、真奈美は嬉しかった。帰ると、おばあちゃんがニコニコと迎えてくれた。「どう?」とおばあちゃんが聞くと真奈美は「もちろん、とてもよかったよ。友達もできたし。」とおばあちゃんにまけないくらいにこっとした。
        
                                                                               
真奈美は須本中学校にいる中学1年生。昨日転校したばかりだが、真奈美は慣れた。真奈美の両親は海外で仕事をしているから、真奈美はおばあちゃんと暮らしている。今日も学校に元気よくいった。

真奈美の家にはおばあちゃんが残った。おばあちゃんは編み物をして過ごしていた。が、ふいに「ピンポーン」とチャイムが鳴った。真奈美の両親だ。真奈美のお母さん、杏(あんず)は「真奈美、元気でやってた?」とおばあちゃんに問うとおばあちゃんは、「元気でしたよ」と、相変わらずにこにこしていた。

放課後になり、真奈美が帰ってきた。真奈美は「帰れたんだ。」といつものおとなしいようにふるまった。するとお母さんが、「実は、パパだけアメリカに行くの。ママは、休むけど、1か月したらパパと一緒にアメリカに行くの。また真奈美を置いていかないといけないの。ごめんね。」というが、「大丈夫だもん。私、平気だよ。いつも置いて行ってるから慣れたし、学校があるもの。」真奈美はさらりと言った。「さあ、お二人とも疲れたでしょう。今日のご飯はいいものじゃないけど、健康にはいいのよ。」とおばあちゃんはいい、夕飯を用意してくれた。真奈美は学校のことをお父さんに話した。お父さんは、「須本中学校に、あの動物はいたかい?」と聞くと真奈美は「いるよ。40年近く生きてるってさ。」
というとお父さんは「よかった。あいつがいないと須本じゃないもんな」
といい笑った。

次の朝。お父さんはアメリカへ仕事に行ってしまった。私は元気よく学校へ行った。
真奈美にとって、学校は大事だと感じた。

                                      
「おはよう真奈美ちゃん。昨日はどうだった?久しぶりにご両親帰ってきて。」木の実は真奈美に声をかけた。「うん、うれしかったよ。お母さんなんか、私を見たら泣いちゃったよ。お父さんなんか大泣き。お父さん、今日、アメリカ行ったけどお母さんはまだいる。1か月後、お母さんもアメリカだよ。」そのあとも二人は何やらしゃべった。チャイムが鳴ったので二人は席に着き授業を受けた。二人とも勉強は得意だった。だから、テストなんか普通にこなされてしまう。いつも二人だけ、成績が良かった。

放課後、二人は一緒に帰った。家が近かったからだ。いつもバイバイで別れた。そんな日々が過ぎ、ある時、授業で佐藤先生が言った。「今日は、お散歩に行きましょう。」と。散歩で二人はいつも、小石を拾った。学校に帰るとみんなは、外へ遊びに行かないのだ。二人は、拾った小石が宝石か調べるのだ。宝石じゃないと、窓の外に放り投げ、教室の窓の外は小石の雨が降るのだ。でもクラスのみんなは、そんな二人が好きなのだ。そんなことがありながら、毎日はゆっくりと過ぎ去っていた。

夜、お母さんが、「もう、学校に通って4か月たったのね。」と言って真奈美は、「もう4か月?早いね、月日って。」と思った。真奈美は、「いいことも悪いことも平等だ」と思い、日記を書いた。初めての日記だった。

△月○日
今日はいいことと悪いことの良しあしを考えた。気持ちかった。


                                      続く
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