ひょうし/小説を書こう
INDIGOLEAFー3
作:狛羽/6年生 女子
「如月天音です。宜しくお願いします」
そつなく自己紹介をして軽く頭を下げた天音は日和の方を見てちらりと笑った。



「へぇ、雷の力?」
「はい」
放課後天音にまとわりついてくるクラスメイトを日和の武力で追い払って校長室に連れていくとすでに全員が集まっていた。
「雷なんてあるのか」
理舒がせんべいの袋を開けながら呟く。
「他に何があるのかな」
一葉が軽く首を傾げる。
「光はあるね。後は氷と植物、風、土とかかな」
一葉の疑問に答えたのは塔歌だ。
「先生はそう言えば光だったんだよね」
そうなんですか、と天音が呟いた。





「一葉、一葉ぁ!!助けて!」
一葉は秋葉の声に締まっている秋葉の部屋のドアを突破した。部屋の中は、―凍てつく様に寒かった。それもそのはずで、あちこちが凍っている。
「秋葉、落ち着いてよ」
それにしても―一葉は思う。
一葉にはまだ力が出ていない。母親である瑞葉は水の力を持っているし、父親は夢の力を持っている。一葉ももう6歳になるが力が出ていないのに、秋葉には氷の力が出ている―今、現れた。
「来ないで!!」
秋葉が叫んで、一葉の眼前、冷気を感じた。
記憶はない。
次の記憶は滅茶苦茶になった部屋とただただ怯える秋葉の瞳。
「秋葉・・・?」
一葉は何度も何があったか聞いたが瞳をこわばらせるだけで答えてくれなかった。


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