ひょうし/小説を書こう
桜散る夜、友情物語は終わる 4
作:のの/5年生 女子
 いつもの朝。いつもの友達。いつもの、ワタシ…。
 幸せが戻ってきた。やっと、私に。幸せで、たまんないや…。
「黄泉。おはよう黄泉。」
「おはよう。いい朝だねぇ!」
「本当に。昨日仲直りしたばかりだもんねぇ。」
「あはは!」
 やっと、笑い合える。私は二度と、あそこには行かない。皆にも行かせないよ。
 
「えーっ!?ユミちゃんが、あの桜の木へ行ったのー!?だから今日、。休みだったの!?」
 私は朝の教室(数日たっている)で、大きな声で叫んだ。話によれば、私たちが行ったことに、よほどびっくりしたらしく、自分も行きたいと思ったそうだ。
 というか、あの子、お化け屋敷でめっちゃくちゃ怖がってたのに、だいじょーぶか?まじで、やばかったぞ?
「ま、桜の木だから、怖くないのかも…。」
「あ、そーゆーことか?」
「で、頼みが…。」
 私はそれを聞いて驚いた。なんと、ユミちゃんを何とか説得させて、連れて来てほしいとのことだった。頼んできたのは、ユミちゃんの妹だった。なんと、夜出かけたらしい。
「お姉ちゃん、「夜なら警官とか怖がって監視するの、やめちゃうから大丈夫」って言って出て行ったの…。だから、お願いします。」
 あそこを見るだけでも嫌になったっていうのに、行くなんて…。どーしよー。
「…。だめでしょうか。」
 その、うつむいた顔に、涙が、つたっていた…。
「わかった。その代わり、無理だったとしても、怒んないでよね!」
「うっ、うん。もちろんよ、お願いします。」
 シーンと静まった夜。ついに、来てしまった…。
「でさー。」
 ユミの、声!
「ユミー!家族が心配してるんだよーっ!戻って来いーっ!」
 返事は無い。私は桜の木に近づいた。
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