ひょうし/小説を書こう
薔薇刀 3
作:エノモン氏/中学1年 男子
【第1章】




-場面は校長室-
ノアは校長の言われた通りに部屋で待つ。





ノアは皿に置いてあるトフィーを口に運ばせる。手はトフィーのナッツと欠片(かけら)まみれだ。

「校長先生。あの件について…お話したい事がありまして。ガルシア校長。校長…?」
突然校長室に人が入ってき、ノアは驚きを隠せない。

「おっと、失敬。ノアくんだったっけな、初めまして…だね。私はアレッサンドロ・レオ・……ラッセル。校長に聞きたい事があってね。例の噂の…君は勿論知っておろうな」
ノアは頷く。ラッセルと名乗る赤髪の男はトフィーを手に取り口に放り込む。

「僕のお陰…いや、「せい」でこんな大事になってしまった。知らんぷりする訳がありません。」
ノアは自分を陥れる。

「君のせいではないよ。軈て分かることさ。
ゴシップ好きの連中がジョーンズを槍玉に上げたのかも知れないし。ね?ね?
ま、自分をそんな追い詰めると…ストレスで…頭が…白毛だらけに…なるかもよ?」


間。


「しかし…校長が帰ってこねぇな。苛々する。なぜなら私は待つ事が大の苦手でね」
ラッセルは鎮静化キャンディーを口に放り込む。

「君も舐めるかね、鎮静化キャンディー。舐めると舌が痺れるが、一定時間の間落ち着く。」
ラッセルは舌を出しながら言う。
「遠慮しておきます、キャンディーは苦手で。」
ノアは丁重に断る。


「しかし…遅い。校長は何処へ行ったか知らぬかな、Mr.ローズブレード。」
「校長室で待っていろと言われただけです。」



ラッセルはトフィーを口に運ぼうと手に取る。
トフィーはラッセルの指間から逃、浮き上がる。ナッツの欠片がボロボロと崩れる。

「面白い。浮き上がるトフィーか。面白い。実に面白い。」
ラッセルは震え声だ。


「付いて来い、Mr.ローズブレード。」
ノアはラッセルの言われたまま、後を尾ける。ラッセルの足取りが重い。
何か深刻そうな ーーーーー眼差しだーーーーー


【第2章】
舞台は暗転し、場面は大広間。ガルシアとジョーンズが突っ立っている。



「こんな事はしたくないじゃろう、オリヴィア、パドマ。」
ジョーンズは蹲っている。苦しんでいる。

「ふ…したい…とも…したいとも。」

「オリヴィア、お前を傷つけたくない。」
校長は遠回しに降伏を求める。
「面白い。私はお前を傷つけたい。」
教頭は「遠回しに」降伏を断る。



ジョーンズは掌(てのひら)をガルシアに向ける。
「クラモワジ・レクレール(真紅の閃光)!!!」
真っ赤な閃光が走る。ガルシアはなんとか避ける。

「ならばこちらも容赦はせんぞ」

ガルシアは後ろ向きになり、振り返る。

「眼下の輩に 止めを刺す一撃 今こそ汝を倒す瞬間(とき) 轟々鳴る輩の笑ひ声を掻き消す瞬間(とき)


呪文詠唱をすると、呪文を唱える。

エキューム・オーンド(沫波動)。」
ジョーンズは椅子を盾にして自分の身を守る。

「へへっ、御老体、無理をすると倒れてしまうかもしれんぞ?」
ジョーンズはガルシアに警告…の様な煽り方で煽る。
「君も同い年のはずだぞ、オリヴィア?」
「私の方が動きも俊敏で長持ちしているぞ。」



「数分間目を離した隙に…!!、デファンドル、護れ!!」
ラッセルは広間に入ってき、護衛呪文を唱える。広間全体にバリアーが張られる。

「これは驚いた、ラッセル。闘いの臭いを嗅ぎつけたかな」
ジョーンズはそう言ってその場から逃げる。ステンドグラスを割って外に出て逃げる。

「おう、戦闘放棄かな、臆病な。」






《アトガキ》

どうも。エノモンです☆←

戦闘シーンを書きたいがために適当な展開になりました…
因みにラッセルが食べようとしたトフィーが浮いたのはジョーンズの確率変動の効果です、確率変動は半径100mの物を自在に動かせるという素晴らしい(?)能力です。←
温かい目でご覧ください(遅い)
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