ひょうし/小説を書こう
創造現実泡沫夢。6
作:まかろん/中学2年 女子

No.6_『こちらの世界。』

鳩が鳴いた。
時計から飛び出す方のやつが。

「っだぁ!?!」

バッとリアは跳ね起きる。

いつもの部屋だった。


そう、私の部屋。
リアはベッドから降りる。


「朝ごはん出来てるわよー!」

下からおばちゃんの声がした。




「…あ…」


リアは嬉しさに体を震わせた。




_____


「おほっ、なんだ夢やーん!!」


リアはスキップしながらエマと登校した。


「…なんの夢見たわけ?」

エマは首をかしげる。


「グロくてカオスすぎるから教えないっ!」

「…病んでるの?」

「それはないわ、!」


エマと交わす言葉はとてもふわふわしていて、幸せになるものだった。







下駄箱で靴を履き替える。



「急がなきゃ、遅刻だよ。」
「分かってるって!」


同じ教室に向かうはずだった。



しかし、

私達は階段でサヨナラを交わした。




ドンっと音がした。
誰かがエマとぶつかった。


「きゃっ!?」

短い叫び声がした。

「エマッ!?」

振り返ると、エマがこっちを見ていた。浮いている。

そのまま後ろに倒れ込む。

空いたカバンからシャープペンシルが散乱する。







─『あ。』





彼女は階段の一番下まで転げ落ちた。

彼女は階段下で横たわった。

シャープペンシルがエマの首を…貫通。


真っ赤な血液が流れていた。



「エ、…エマ?」





一瞬静かになった。



そして、偶然通りかかった女生徒が悲鳴を上げる。








つづく。


【あとがき】

あらまあ。首の大事な神経が傷ついちゃったね。

【次回】

No.7_『愚か者の夢。』

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