ひょうし/小説を書こう
記憶2nd×17
作:まかろん/中学2年 女子

【前回のあらすじ!!】

友梨香とゆかりが失踪!!!(適当)




──────





「ねえ!!ゆかりと友梨香知らない!?」

「えっ、きゅ、急にどうしたんだ!?」

翼は、受話器から溢れる今にも泣き出しそうな七海の声を聞いていた。


話を聞くところによると、七海の妹のゆかりと、七海の親友の友梨香が失踪したそうだ。


「分かった。今から向かう。俺、ひとり暮らしだし。」

「うん、ごめんね…。」

七海の返事を聞くと翼は受話器をがちゃんと置くき、コートを羽織って外に出た。

風が冷たい。



翼は七海の家に向かい、走り出した。




─────



七海の家には、七海以外に、あと4人いた。


ドッペルゲンガーのノエル。

吸血鬼のアリス。

魔術師の魔鈴。

人狼の凛斗。



「翼、遅いね。」

ノエルは欠伸をした。

「しゃーない。アイツ人間だし?」

アリスは寝そべる。


10分も経っているし、

「迎えに行こうか…」

魔鈴は悩み初めるが凛斗が睨むせいで立てない。

「行っちゃダメですよ?魔鈴様。ねえ。」

「…分かってるって…」

(LOVEって怖いな。)

七海は目が死んでいた。

「ねえ、ゆかりが死んだら私は独り?」
「ねえ、友梨香が死んだら私はどうすれば?」

膝を抱えて蹲る。

「大丈夫だって…」

アリスは苦笑した。

「あー、私は確信して言えるが、どっちも死ぬ事はないぞ。」

魔鈴は意地悪く笑う。



「!ほんと!!?」

七海は顔をあげた。


「もちろん。私は《嘘は》吐いてない。何しろ私は結末を知っているからな。…おっと、怒るなよ。私ちょっと手伝う為に来たんだ、それに。《これから未来を変える》ことが可能かもしれない。」


「何か事情があるみたいだし、…信じればいいんだね?」

七海は少し笑った。

「ああ。」
魔鈴も笑い返す。

「もちろん!リーエル(魔鈴)は嘘は吐かないよ!!」
アリスは胸を張った。




「あのー、お取り込みちゅー、すんませーんー。玄関に翼ってやつがいるよー。」

ノエルはくだらない、とでもいう目で3人を見た。



「分かった!」

七海は走って玄関に向かい、ドアを開いた。


「うおっ!七海!!」

チャイムを押す前にドアが開いたので翼はビックリしている。



「ほら、行くぞ。」
魔鈴の声で皆1階に降りて来た。

「うわ、人外だらけ…」

翼は顔を引き攣らせた。

「死ね。」

ノエルはニコッと笑う。

「ごめんなさい。」

真顔で間髪入れずに翼は頭を下げた。














────




揃ってみんなで外にでる。



すると魔鈴が立ち止まった。





「あー、一応少しだけ結末を言っとくぞ。」





「あ?」とノエル。
「え?」と七海。
「ふぇ?」とアリス。
「ん?」と翼。











「二人は、連れ去られたんではない。行ったんだ。そしてそのきっかけは、……」






















『《友梨香》だ。』







つづく。






【あとがき】

かなりの間書いてませんでした。すみませんでした。覚えてる人いるかな?…(´・ω・`)
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