ひょうし/小説を書こう
剣舞 -5-
作:エノモン氏/中学1年 男子
〈京都 八木邸〉






「青二才の分際で…」
芹沢は立て掛けてある剣を構えた。

『・・・備後三原守家正家?』
大阪力士乱闘事件で活躍した名刀、備後三原守家正家を芹沢は持つ。
切り易く曲がり難い。剣士に評判の剣だったと云う…応仁の乱でも活躍したとか。

「さあ罹って来んかい」
芹沢は自信満々の様だ。

『遠慮無く』
一は背後に廻り刀を光の速さで水平に振る。

だが少し遅かった様だ。芹沢は襖の方に逃げるや此方の様子を伺っている。

『彼処に居ると逃げられちまう』
一は十手を芹沢に投込む。

「そんな鉄棒で殺せると思ったんかい」
芹沢は軽々十手を躱す。十手は襖に突き刺さった。

「十手はこう使う…もんだぜ?」
芹沢は一の方に近付く。

案の定一は刀を芹沢目掛けて振る。

芹沢は十手を構え溝に刀を嵌らせた。

『別に十手の使い方を教えて貰いたくて来たんじゃねえよ』
一はもう一本の刀、名刀鬼神丸国重を取り出すと須具様振り下ろす。

「名刀、鬼神丸国重…待ってたよ、相手に不足はないぜ」


カキーンと音が鳴り響く。名刀同士のぶつかり合いだ。
何方かの刀が曲がっても可笑しく無いのだが、両方持ち堪えて居る。


ビシッ…

血が飛び散った。如何やら一の鬼神丸国重が芹沢の腕に掠れた様だ。

水色の服に血が滲む。其の朱色は手首に滴り落ちる。大分出血している様だ。


両方苦しい闘い、幕を閉じる様子は一向に見えない。








桜「え?私の出番なくね?」



《アトガキ》
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なんやかんやで戦いに入らせる予定ですはい…

みてね(唐突


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