ひょうし/小説を書こう
憂鬱の空 FOURTH
作:恋愛マンガの脇役R/中学1年 女子
これは 俺「霧島 海人」の人生大冒険の物語である・・・訳が無い。
これは 俺の一番嫌な思い出の話だと思う。

4「人間の価値観」
「少し どいてくれるだけで良いの。」
そう言ったのは、誰でもない 「松月 夕兎」(まつつき ゆう)だ。
松月は、人形のように綺麗な笑顔で、でもどこか迫力のある笑顔で、黒肌ギャルグループに言い放った。
黒肌ギャルらは、松月の異様な笑顔にビビッたのか、「なんだよ。」と言いながら、しぶしぶ 教室のドアから離れた。
白肌ギャルらは、黒肌ギャルらに「参ったか!」「今度いちゃもんつけたら ぶっ飛ばすからなぁー!」などと、水を差すようなことを言っている。
松月は、まだ震えている地味女子に向かって優しく言った。
松月「普通に どいてって言えばいいんだよ」
にこっと笑顔で言う松月に、地味女子は何度もお礼を言っている。

俺は、あいつが嫌いだ。
あいつというのは、人の迷惑も知らないで 馬鹿みたいに騒ぐ黒肌ギャルらではなく、自分の意見をはっきり言えない地味女子でもなく、同じく、馬鹿みたいな白肌ギャルらのことでもない。
俺が嫌いなのは、いつも正義のヒーローぶっている、「松月 夕兎」のことだ。
普通の人なら、松月は凄くいい奴に感じるだろうが、俺的には こいつの存在だけで癪に障る。
今だって、白肌ギャルらに「よくやったね〜夕兎!」などと言われて、少し照れたように、「こんなの当たり前のことだよ〜」と 言っている。
ほ〜ら、俺が松月が嫌いなのは、こういうところがあるからだよ。
こんなの当たり前って、俺みたいな野次馬共を馬鹿にしたような言い方をする。
結局、一番こいつが 弱い奴を馬鹿にしている。黒肌ギャルらよりも たちが悪い。
だから、俺は こいつが嫌いなんだ。
                   続く

あとがき☆
ど〜も!
恋愛マンガの脇役Rです。
まだまだ続きそうデス!
もう少し お付き合い下さい!! 
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