ひょうし/小説を書こう
虹色箱詰めクレープロール 1
作:湊/6年生 女子
「虹色箱詰めクレープロール……ですか?」

不思議そうに嶺は答えた。
目の前には、腐れ縁の圭哉。随分とニヤニヤとした顔をしている。

「そう。これめちゃめちゃ美味しいんだよ。一回食ってみろ」

正直、嶺はあまり圭哉と仲良くない。圭哉はいつも嶺にちょっかいを出してくるからだ。
だから、お世辞にも仲がいいとは言いにくい状況にある。
嶺自身はそこまで圭哉を嫌ってはいないのだが、あっちが嫌っているらしい。
そんな彼が、何のためにこんな菓子折りを?

まじまじと嶺は圭哉から手渡された箱を見つめる。
真四角な箱に、綺麗にかかった白い包装紙。青いリボンで飾り付けられていて箱は随分とお洒落だ。あの圭哉の事だから、どうせ古い悪戯でもしてくるのだろうと思ったのだが、びっくり箱とはサイズも違うし、普通は悪戯にこんな凝った作りをしない。
悪戯に使う箱の大体はいかにもといったデザインなのだが、これは貰ってもそんな感じはしない。むしろ、貰った相手が圭哉でなければとても嬉しい物になっている。

「……ありがとうございます。では後でいただきますのでお帰りください」
とりあえず、機嫌を損ねないように貰っておく。すると圭哉は、口元を押さえて笑い出した。爆笑、といってもいいくらいのレベルで。

「な、なんなんですか?」
戸惑いながらも声をかける。圭哉はごほごほと咳をして顔を上げた。

「ふ、ぷぷっ、あ、あぁ……よろしくな、ふふっ……」
顔を笑いでりんごのように赤くすると、圭哉はまた笑いだした。

(……? 変な人ですね)

まだその時は、ちょっとおかしい人、としか思っていなかった。その時は。



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新作……新作……もう疲れたぜ……
あとで登場人物設定も書かなきゃいけない……

今いえることは、両方男で、嶺って方が敬語キャラだってことだけっす。

では……また……見てくださいね……

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