ひょうし/小説を書こう
声なき笑み。ー上ー
作:芯筆/6年生 女子
浦澤静樹。なんとなく貫禄のある名前を知ったのは、中三の秋。皆が皆受験でイライラしていた時期だ。僕はと云えば結構呑気だった。僕は頭いいからだ。第一志望校が70%、まあまあだろう。
静樹は突然クラスにいて。
「はじめまして、浦澤静樹です。短い間ですが、よろしくお願いします」
そう打ってあるiPadみたいなものを見せた。
喋れないのかな。
クラスメイトの静樹への第一印象はそれだけど、僕は違った。
穏やかじゃないね。


数か月がたち、ぽつぽつと受験という柵(しがらみ)から 解放されたものが出始めた。静樹は喋られなくても言葉は巧みで、iPadみたいなものー文字盤というらしいーを打つスピードは並みじゃない早いから会話が滞ることはほぼなかった。一回打たせてもらったけど、パソコンの文字列とは違い、偉く打ちにくい。
慣れるまでには1ヶ月。あのスピードまでは3ヶ月位はかかるだろう。
恐らく、生まれつき話せないわけじゃない。
転校してきた時期がおかしいのに結びつけると、

穏やかじゃないな。

なかがき
上、中、下に分かれる三部構成です。上が短いのはすみません。暫く長編小説は書けませんかね。
閉じた瞳も続きます。唯も書き直します、何回目?
次回は僕と静樹の関係とか掘り下げます。
ではまた。
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