ひょうし/小説を書こう
私の母が心配性で父が潔癖性!?
作:のんこ/6年生 女子
夜7時頃、お母さんと2人で夜ご飯を食べていたところに、お父さんが帰ってきた。
「おい母さん、靴の置き方がまた間違ってるぞ。何回繰り返すんだ!全くもう…」
お父さんはちょっとやそっとのことですぐに怒りだす。
でも私はそんなお父さんに慣れたし、お母さんも慣れちゃったみたいで、
「はいはい。すいませんでした」
と、いやいや言って、反省しなくなってしまった。
そしてお父さんは靴の置き方を直し、ハンディクリーナーを手にしながら、
「そういえば、海の小学校はどうするんだ?」
とお母さんに聞いた。
「それがねぇ、海が危ないと思うから私も付いて行こうと思うんだけど、海がすっごく嫌がるの。」
お母さんが答えた。
「でも、確かに危ないよな。不審者なんて、どこにいるんだかわからないんだしな。」
お父さんはうーんと考えながら言った。
「じゃあ、最初のほうの日だけ、お友達とお母さんと行って、お母さんがもう大丈夫かな?と思ったらお友達と行ってね。」
お母さんはもうキッパリと決めてしまった。
「えぇ、やだよ〜。普通、みんなお友達と一緒に行かないでしょう」
「でも、お友達と海は違うでしょ。お友達の事なんて気にしなくていいの。人それぞれ、お家の事情があるでしょ。」
お母さんが言った。
確かにそうだけど、そええでもやっぱりお友達と違うのはちょっと嫌な気持ちがある。
みんなに変に思われそうだし。
「それでも、やだよ。お母さんが付いてくるなんて、おかしいでしょ。」
「じゃあ、海はお母さんと一緒でも学校に行くか、それとも行かないの、どっちがいいんだ?」
お父さんが余計なことを聞いた。
「そりゃあ、学校には行きたいけど……もう!」
私は急にムカッとなって、叫んだ。
「なんだよ。どうしたんだ?」
お父さんが私の顔を覗き込んできた。
「別に、どうもしないけど…。もう、いいよ。お母さんが付いてきたって、なんでもいいよ。そのかわり、あんまりお母さんとお話ししなくても怒らないでよ。」
私はお母さんが付いてくることを認めてしまった。
だって、いつまでもこんなことを続けててもキリがない。
「よかった…。これで一件落着だな。さて、飯を食おうか。」
お父さんはそう言いながら台所に行って、お箸をとりに行こうとした。
すると、
「何故ご飯粒が落ちているんだ!汚いぞ。ちゃんと気をつけなさい!」
また怒り出した…。
全く、潔癖性の家族がいるって、大変です。
おなまえはハンドルネームでいいです。
ID
パスワード 
ハンドルネームの後に(本人)をつける つけない
 ログインすると、IDなどが自動的に入ります。
お名前 
男女 女の子  男の子
学年 1年生  2年生  3年生  4年生  5年生  6年生
ようちえん  中学1年  中学2年  中学3年  大人
かんそう