ひょうし/小説を書こう
殺し屋 孤月蒼夜ー番外編・月下ノ緋花ー【没作品を公開処刑】
作:ひー/中学1年 女子


「花蓮」
「なぁに、恵里香」

花蓮はその華やかな顔を恵里香へ向けた。

「仕事だ。他の奴らも全員収集してほしい」
「りょーかい。ご指示の通りに」



殺し屋 孤月蒼夜ー番外編・月下ノ緋花ー



「今回は誰を殺すって?」

玲也は拳銃を丁寧に磨きながら、笑顔で言った。蒼馬が溜息を零す。

「あのなぁ、お前さ、この仕事、楽しいとか思ってんの? 俺には理解できないんだけど」

玲也はふと真顔になって、蒼馬を見据える。

「何、俺に喧嘩売ってんの?俺とお前が戦ったら、十中十で俺が勝つ。殺されたいわけ?」

玲也は弾は入っていないであろう銃を蒼馬に向けた。彼の銃の腕は馬鹿にできない。百発百中である。
蒼馬は嘲笑う。

「はぁ?意味分からないんだけど。仲間を殺すって?はは、お前には無理だろ、お前は身近な人間を殺すことができない。ーー昔、自分の手で家族を殺したからな、だろ?」

ーー私たちは、もう昔には戻れないのだ。
恵里香は思う。昔、協力して行った任務も。ふざけて笑いあった日も。もう戻っては来ないのだ。

「仲間殺しかぁ。いつか殺ってみたいなぁ、僕」

燐音はうっとりと微笑った。その微笑には黒いものが隠されているのを、恵里香は知っている。

「そんな物騒なことはしないよ。ねぇ、恵里香」

花蓮がにっこりと笑いながら、恵里香を振り返った。

「……ああ、止せ、私たちがこれからするのは仲間殺しじゃない」

私たちの絆は、どこへ行ったのだろう。いつのまにか、私たちの気持ちはずれていってしまった。

恵里香はズキズキ痛む心を抑えて、依頼書を読み上げた。



********







あとがき
短い。申し訳ない。衝動的なものです。
なんとこの元シリーズ、私が五年生のときにここに投稿したやつなんですよ(笑)。この人達の小学生のときをね。
昔とみんな性格が変わっちゃって(燐音なんか女で小学生の時は一人称「私」だったのに、今は女なのに「僕」になってるっていう)、あちゃーってなって笑えない大喧嘩起きてわちゃわちゃってなる(語彙力)。玲也なんか殺人嗜好者になっちゃったよ。

今回のこれは、みんながなんかもう違う方向いっちゃって、殺し屋が崩壊して、仲間殺しいっぱい起きて最後に恵里香だけ残って恵里香も自殺してBad end☆っていうのをこれ一編で書こうと思ってたんですけど。

気力が続きませんでした(おい)。

また続き書くつもりです(絶対書くとは言ってない)。まあ、書いてっていうのが多かったら書くかも。
コメント、アドバイスお待ちしております(^o^)
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