ひょうし/小説を書こう
思い出の桜
作:雪/4年生 女子
(※これは、か空のものであり、主に春がメインになっています。)

登場人物
・山野 愛香(やまの あいか) 主人公。寿命が残り半年しかない21歳
・山野 三咲(やまの みさき) 愛香の母。お調子者であわてんぼう。
・山野 健吾(やまの けんご) 愛香の父。冗談が好き。少しうるさい。

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春、一つの公園には、大きな桜の木があって、桜の花が咲いている。
「今年も咲いたね。また来年も咲くんだろうなぁ」
そう言って、車いすに乗った女の人がやって来た。何だか悲しそうな顔をしている。

(?)「来年・・・桜を見ることはもうできないだろうな・・・」
この人は、『山野 愛香』。病気になって後、寿命は半年と言われました。ということは、今は4月。ここから半年というと・・・。10月に愛香は亡くなる予定だ。
もう、クリスマスは迎えられない。もちろん、この桜も、もう見れない。
(愛香)「今年が最後なのね。でも、天国でこの桜を見ていよう・・・」

(母)「愛香、何しているの?帰るわよ?」
お母さんだ。
(愛香)「うん!・・・ねぇ、お母さん。」
(母)「ん?」
(愛香)「もうすぐこの桜、私、見れなくなるね」
(母)「・・・」

(父)「おーい!お母さーん、愛香ー、帰ろう!!」

お父さんが呼んでいる。
(母)「今行くー!愛香、今は今!今を生きるって思わなきゃ!ね?」
(愛香)「うん!」
そうして、お父さんのところへ走って行った。

11月。愛香はとっくに亡くなっているだろう。
でも、山野家からは、愛香の笑い声が聞こえる。
愛香は、生きたのだ・・・。愛香はクリスマスを迎えた。そうして、次の日の春・・・。
愛香は亡くなった。でも、愛香は桜を見てから死ねたのだ。亡くなった愛香の顔は、まるで満足しているような笑顔でした。

★終わり★












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