ひょうし/小説を書こう
どうか。カイセツ
作:ひー/中学1年 女子



はい。どうもこんにちは、ひーです。
今回は、先日投稿したDECO*27さんの素敵楽曲「音偽バナシ」の解釈・二次創作・捏造小説の解説です。小説の解説が主ですが、曲の解釈も含まれていますので、曲は聞いたことあるよって方も、是非ご覧ください。
この小説で、「音偽バナシ」がもっと色々な方に愛されますように(*^^*)


【注意】
これは、あくまでもひー個人の解釈です。「こんなの嫌だ」というようなコメントはご遠慮ください。別の解釈は大歓迎します。




【前振り】
えーと、もうお分かりの方いるかもしれませんが、これは「僕の心と君の愛。」の「君」視点で、「僕」が死んだ後の話です。「僕」の感情を失う前の性格が書かれていて、こんがらがった方いるかもしれません(笑)。
あと、名前応募ありがとうございました!! それぞれの名前を決めさせて頂きました。
僕・・・零(れい) 芯筆さんありがとうございました!!
私・・・萌葱(もえぎ) ゆのんちゃんありがとうございました!!
がんえんちゃん、採用できなくてごめんなさいorz
三方とも、とても素敵な名前で、選ぶのが大変でした……。がんえんさんの名前や、ゆのんさん、芯筆さんの採用できなかった名前は、何処かで使う予定です*ありがとうございました。



【登場人物】
これについては、僕の心と〜に書いたので、簡単に。逆視点でいきますね。

・私
17歳の少女。名前は萌葱。
「僕」(零)に恋心を抱いています。彼の入院中は、毎日毎日違う花を持ってきました。今は、愛していた零が死んで、深い悲しみの中にいるようです。
彼女にとって、彼は生き甲斐みたいなものでした。

・僕
享年18歳の少年。名前は零。
感情を失い、その度に身体が壊死していくという奇病にかかります。これについて、詳しいことは僕の心と〜のカイセツをご覧ください。
病気に罹る前は、明るく前向きな性格でしたが、感情が失われるにつれてそうではなくなっていきました。笑わなくなります。僕の心と〜で「自分はカラッポな人間だ」と発言しているのは、彼の性格が変わったからです。



【死んだときの様子】
彼は僕の心と〜の後(数日後)に昏睡状態に陥り、結局そのまま死にました。が、死ぬ瞬間、一瞬だけ意識を取り戻し、目を開け、萌葱に微笑います。そしてそのまま目を閉じて、死にました。
時間と気力があれば、この時系の話を書こうかな、とも。



【小説の解説】
随分長くなります。まずは小説の解説から。

〈妙に、暑い〜君を思い出す。〉
「昨日に閉じ込められる」という表現は、本家様をそのまま使用させて頂きました。とてもとても素敵で美しい表現だと思いましたので。
寝れない夜、明けない夜、というのはずっと彼を忘れられずにいる、っていうのを表現しているつもりです。
〈『今日はどこへいこうか?』〉
ここは、序章にも使いましたが、本家様の一番最後を少し変えて使わせて頂きました。この場面では生前の言葉になっていますので。
えっと、ここは零がまだ元気だった頃、萌葱と出かけるときによく言った言葉になります。彼女が回想しているということです。
〈『さよなら』〜涙を流してしまう。〉
ここも、本家様をお借りしました。君が何度も現れて〜のところです。
彼女の夢の中で、零がよく現れ、「さよなら」と言いながら泣きます。いつもです。萌葱はそれが悲しくて、彼女自身も涙を流します。
〈嘘になってしまえば〜どうか。〉
サビですね。好きです。本家様お借りしました。
萌葱が、零が死んだことが嘘になればいい、と願って? 祈って? いるところです。苦しんでいたのも嘘になってしまえば、と。そうしたら、彼は私の中で泣くことは無かったんじゃないか? ということです。すべて忘れて〜というのはそのままですね。

二番いきます。
〈ビルの屋上に立っている。〉
これは、後追いをしようとしているのを表しています。ここらへんはオリジナルです。
彼が死に、もういっそ自分も死んでしまえば、彼と逢えるんじゃないか、と考えました。
〈『僕はまだ〜汚れてしまう。〉
ここは割と気に入ってますね。本家様お借りしました。
僕は〜のところは、彼が病んでるときに言った言葉です。で、私は〜のところは、生き甲斐を亡くし、絶望している彼女がまだ私生きてるのかな、と居ない彼に問うているところです。
いい。〜は彼女が後追いしてもいいや、って思ってるということになってます。明日に行かなくても〜は本家様お借りしました。
汚れてしまう。は手が汚れる=死ぬということです。ここも本家様にリンクさせました。
〈嘘になってしまえば〜どうか。〉
ここはほぼ一番と同じです。違うのは、私が居なく〜と私は〜のところぐらいですね。意味はそのまんまです。そのまま受け取ってください。

〈どうか。〜おやすみ。〉
急に「僕」視点になってびっくりした方もいるかもしれません(笑)。これは要するに、死んでいる零視点になったってことです。二回目の単独どうか。まではそのままの意味で受け取ってください。
まだ会っちゃいけない、というのはまだ君は死んじゃいけないよ、こちら側に来ちゃいけないよ、ということですね。因みにもう彼の性格は戻ってます。
きっとここで〜はまたずっと先、その時に逢おう、という意味です。その時〜おやすみ。は本家様そのままです。彼女におやすみ、と言っている訳です。

〈妙に〜いこうか』〉
ラストです。これは、彼女が死ぬときですね。
老衰で死んだのか、彼と同じように病死なのかは特に決めていません。病室で死んでいるのは確かにしています。
私の身体が〜は彼女が死んだことを表しています。そこに、零が迎えにきて、横になっている萌葱を上から覗き込みます。本家様の動画にちょっと似せました。
彼は微笑って言います。
『さてと、どこへいこうか』
これは本家様そのままです。一番大事なフレーズだと思っています。なので、序章にも入れました。序章の場面=最後の場面とお考えください。
最後はhappyendにしたつもりです。めでたしめでたし。


ふええ。ここまで書くのは結構大変でした(笑)。でも楽しかったです。曲が原作の小説を書くとき、そのカイセツを書くときはその曲を聴きながら書いてます。イメージが沸く&歌詞確認のため。(心做しもそうです)
おまけとして、原曲の解釈&動画の解釈もちょっとだけ。


【原曲の考察】
ちょっとですが。
ラスサビのところで、背景が赤? オレンジ? になってるじゃないですか。あれは私としては火葬の炎だと思っています。彼の火葬を表しているんじゃないか、と。
「明日にいかなくたって〜」
の部分で出てくる、空の椅子。これは萌葱の中での彼の位置、というか存在を表していて、それが失くなったという意味なんじゃないでしょうか。

原曲の考察はこのくらいです。今回のどうか。は原曲と大幅にリンクさせましたので(僕の心と〜はアレンジ・オリジナル多めだったので)、原曲の考察や解釈は本編の解説と同じようになっています。



【原曲リンク】
私が使っているのはニコニコ動画ですので、そちらの動画リンクを。


【初音ミク】音偽バナシ【オリジナル曲】
曲:DECO*27 (mylist/9850666)様
動画:akka(mylist/18414724)様
絵:awoko(mylist/25800336)様

動画ID:sm22361272


是非聴いてみてください。


ではでは。次の作品も何卒!!
おなまえはハンドルネームでいいです。
ID
パスワード 
ハンドルネームの後に(本人)をつける つけない
 ログインすると、IDなどが自動的に入ります。
お名前 
男女 女の子  男の子
学年 1年生  2年生  3年生  4年生  5年生  6年生
ようちえん  中学1年  中学2年  中学3年  大人
かんそう