ひょうし/小説を書こう
ブレイク•オフ
作:ヌシ/中学3年 女子
『私が怒っていると思う?ぜーんぜん。むしろ嬉しい。私があなたと別れて4週間ぐらいたつね。 でも、いいことばかり。まず、テストの結果がとてもよかった。思うことがなくなったからかな。まぁ、あなたにとっては余裕なんでしょうけど。それに、クラスの人との交流がとても増えた。あなたみたいな、お高くとまって、心の中でバカにしてるような人じゃないから。
私が思うに、あなたがそのままならあなたの言う"唯一無二の友達"は一生現れないと思う。別にいいけど。だから、せめて今いる人を大切にね。
あなたも、私に対して我慢してたかもしれないけど私はもう無理。もう関わらないで。
私は、あなたと違ってやりたいことがあるし、自分の居場所がある。もう少しで、あなたに奪われそうになったけど。あなたの友達がかわいそうね。

さようなら。』

たくさんの人が行き交う廊下を抜け、昇降口に降りてきた私は
ただの紙切れに過ぎない手紙を10と書かれた靴箱に入れた。
ほとんど衝動的に書いた。でも、後悔はしない。

〈4週間前〉
修学旅行から帰った私は、つい、3時間前の出来事を思い出してみた。
『あなたと帰ることが苦痛になり、1人で帰った。』
ただ、それだけだった。正しいと思ったから、取った行動だ。間違っていない。


次の日も、私は1人で下校した。あなたの気持ちを考えながら。
1週間経っても、変化はなし。
2週間、3週間経つとテスト前で、あなたを頭の中から消した。

そして今日、廊下でバッタリ出会ってしまった。
でも、あなたはムシ。私もムシ。
だから、思ったことを書いただけ。何が悪い。
私は、誰かに咎められても自分の正しいと思った方向に行く。
それだけだ。


明日、私はどの方向に進むだろうか。


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