ひょうし/小説を書こう
くにゃり#2
作:まかろん/中学2年 女子
【第2ステージ】

前回あらすじもどき

4人の天才?が研究施設に閉じ込められた!
なんやかんやで食人生物から逃げ、研究施設から脱出しなきゃダメだって!

_______

「ねぇ、まる夫。」

乃愛がまる夫に話しかけた。

「なっ!?」

まる夫は乃愛を睨み、

「私はまる夫ではなく、優馬です!」

という。

「ごめん、優馬とか君のイメージに合わないからまる夫って呼ぶわ。」

乃愛は言った。


「失礼な方ですね!?」

まる夫はメガネをクイッとしながら怒る。

…全然怖くない。むしろむかつくのは何故だろうか。乃愛は頭のいいやつに対してとことん性格が悪い。

「まぁ、いいです。はやく逃げましょう」

いいのかよ。乃愛はおもわず叫びたくなったが

「そうだね!早く逃げなきゃ!」

結愛も同意した。

「俺もそう思いまっす!」

露澪も手を挙げる。


「…どうでもいいんですね…」

「いや、先に言ったのまる夫でしょ。『まぁ、いいです。』って。」

「言いましたけれども!」

まる夫はすこし怒りながら乃愛の言葉に返事した。また、メガネをクイッとあげながら。
まる夫は深いため息をついた。

そこで結愛が声をあげる。

「ねぇ!ドアがガチャガチャ言ってる!!」

露澪は真っ青になる。結愛が向かいのドアを開け、叫ぶ。

「皆!早く!」

そのうちにドアはどんどんガタガタになってゆく。

「分かった!」

乃愛はまる夫…じゃなくて優馬を連れ、ドアへ全力ダッシュした。ちなみにまる夫はメガネを拭いている最中だった。悪いとは思っている。

「ひぇ!!!」

露澪はイケメンな声を裏返し、叫びながら走っていた。
乃愛はハッキリ言って、失望した。あんなカッコイイ人が声を裏返して、「ひぇ!!!」だってよ。カッコ悪い。女子か。

「うお、こわ。」

乃愛はすこし肩をすくめ、呟き走る。

結愛は女子とは思えないほどの凄く速いスピードで走っていた。なんでそんなに速いんだよ。

乃愛達は左に見えた通路に飛び込み、身を隠した。

あの恐ろしいバケモノは通りすぎて行った。

「おぇっ…」

「マジかよ…」

乃愛はあのグロテスクな見た目を見て、吐き気がした。

まる夫は冷静にメガネをクイッとした。本日何回目だよ。癖なのか。

狭い通路を通り抜け、乃愛達はまた新しい部屋に到達した。


白い部屋。

壁には開かなそうな鉄のドア。
その横には木材が並べられており、ドライバーなどの工具も置かれている。
ドア横の壁には『□+││││』と描かれている。

「なんだここは…」

まる夫はまたメガネをクイッとあげながら言う。いい加減それやめて欲しい。

「あっ、見て!」

結愛が鉄のドアの上を指さす。

そこには赤いボタンが付いていた。

しかし、この中でも1番背の高い露澪でも届かない高さにある。

「これ…台を作れってことじゃない?」

木材を見て乃愛が言った。

「あー!!なるほど!!頭いい!」

露澪は笑った。

「しかし、これ。」

まる夫は木材を見る。

「上手く設計しないと落ちるぞ?」

まる夫は露澪に向かって言った。

「あ!大丈夫っす!俺の腕ならいけます!」

露澪は自信満々に言った。

「どういうこと…」

乃愛が言い終わる前に

露澪は工具を手に取った。



…カチカチと時間がすぎて逝く。


「よーし!完成だぁ!!!」

なんか凄く綺麗な台が完成した。
地味に踏むのが勿体なくなる魅惑の台がそこにはある。しかし、作者の露澪は遠慮なく踏みつけ、ボタンを押した。
一瞬乃愛は台が可哀想に感じるという錯覚を起こした。

そして、ドアが開いた。
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