ひょうし/小説を書こう
猫と吊り橋 5 Aルート
作:hemu/中学3年 女子
中に入るとそこには、部屋ではなく、森が広がっていた。

「はぁっ!?え、えぇ!?ど、どういうこと…!?」

雅梛が動揺していると、後ろでキィ…バタン…という音がした。その音を聞き、慌てて後ろを振り向くと…

「…扉が…ない…。」

入ってきた扉はなくなり、ひたすら森が広がっているだけだった。そんな絶望に浸っていると、背後から声がした。

「ねぇ、ねぇ、お姉さん?」
「えっ?わ、私?」
「うん、そうだよ。他に誰がいるの?」

そこには黒猫がいた。でも、あの黒猫ではない。

「お姉さん、白猫の情報を集めに来たんでしょ?」
「え、あ、うん。そうなの。」
「なら、この部屋で正確な情報を正確な数集めないとここからは出られないよ。」
「は、はぁ!?そ、そんな話聞いてない!ち、ちなみにこの部屋では何個集めればいいの?」
「えっとね…2つ…かな?」
「ぎ、疑問系…」
「ごめんね、僕もそんなにしっかり知らないんだ。僕は“失敗した人”だから…」
「失敗した…“人”…?だって、君は黒猫じゃn…」
「あ…あぁ、あぁ、やってしまったやってしまったやってしまったやってしまったやってしまった…消される消される消される消される…」

雅梛が話ている最中に目の前の黒猫は突然叫び、森の方へ駆け出して行った。

「えぇ!?ちょ、ちょっと待って!待ってってばぁ〜!!」

雅梛は、黒猫を必死に追いかけ、森の中へと入って行った。
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