ひょうし/小説を書こう
梅雨と家族と幸せと
作:芯筆/6年生 女子
朝起きてカーテンを開けると今日も曇天が広がっていた。
「雨かぁ・・・何日連続だろう?」
はあ、と溜息をついた。雨は歩きにくいし、じとじとしているので松卒心音は嫌いだった。
バックに替えの靴下を詰め、リビングに降りた。
🌸
「おはようー。今日も雨だよ・・・」
電車で会ったクラスメイトー里町絵梨佳に思わず愚痴をこぼすと絵梨佳の顔がふっと曇った。
「エリ?」
顔を覗き込むと絵梨佳はううん、といつもの笑顔を見せた。快速二駅で降り、いつも通り改札を抜け、並んで歩き出す。特に話すこともなく、黙々と足を前に進める。ようやく校門が見えた時にはこの重苦しい沈黙から解放される、と二人とも思った。色褪せた光景になった校門と下駄箱を通り過ぎ、教室に足を踏み入れると、見慣れた光景の中に一点だけ違うものを感じた。それは。白い髪・・・?
「あの子・・・誰だろう?転校生?こんな時期に?ね、エリ?」
エリは転校生を見て瞳が動かなかった。
「・・・・絵梨佳?」
反応がなかった。転校生は視線を感じたのかこちらを振り向いた。
「・・・エリ・・・?絵梨佳なの?」
転校生は声を上げた。今気が付いたが、かなり顔筋の通った白顔で、瞳は碧い。
「外人・・・?いや、違う?」
「彼女は”アルビノ”だよ」
「アルビノ・・・」
通りで白いわけだ。きっと少し外人の血が流れているのかもしれないが。
それより。
・・・・なんで知り合いなの?!
「どうして知り合いなの?」
心音はこの言葉を寸前で飲み込んだ。絵梨佳の顔が訳ありであることを語っていた。
なら私が関わる事じゃない。
そう思って席に着こうとしたとき。
「待って」
「・・・私?」
彼女は心音に話しかけた。
「そう、松卒心音さん」
教室がざわめいた。なんだよー、急な転校生と知り合いかー?と野次が飛んできた。
「え、まった!何?何々・・・・?ごめんなさい覚えてないぃ・・・」
と声を萎ませると転校生は「当然よ」と言い放つ。
「あなたは幼い頃にしか会ってないのだから。・・・・私は、松卒ココ」
・・・松卒・・・?
「松卒・・って心音・・・!?」
思わず声を上げてしまった、といったような上ずったクラスメイトの声が響いた。
「ええ。・・・私は、心音さんの、双子の異母姉妹よ」

異母姉妹・・・?

確かに私には母がいない。父は早くに仕事に行ってしまうので朝はいつも一人。
「今日みたいな、梅雨の日」
ココはとつとつと話し始めた。
「ずぶ濡れで歩いていた私と偶々友達だった絵梨佳に、心音、傘出してくれて。それから、私、心音の事、探してたんだよ。きっと覚えてないだろうけど・・・」
心音は言葉を失って絶句した。
「私とココ、その時、梅雨だったの、だから、雨には、梅雨には感謝してるんだ」
心音は絵梨佳の曇った顔を思い出した。そんな裏事情があったのか。しかも、私が原因だし・・・
「そっか・・・」
心音は初めて声を発した。
「ごめんね」



「心音ー!遅いぞ!」
「ココ、ちょっっっっとまって」
「長いー!」
結局実は心音もクォータ―であることがわかり、父も「黙っていて済まない」と謝られ、母も戻ってきて、幸せな家庭が出来上がった。

後書
意味不明ー((´;ω;`))ガタガタグズグズ
中途半端で思い付きの文章・・・
審査宜しくなのです・・・ガタガタ
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