ひょうし/小説を書こう
ずっといっしょにいようよ
作:ゆうな/5年生 女子

それに、いきなり受験生って言われたって、ぴんとこないなぁ。

バスケ部だって、ぎりぎりまでやりたいし、塾も行く気がしないし。

まぁ悩んでもしょうがない。

なんとかなるよね!

元気よく走ってると、校門まで続く桜並木は満開で、全身が甘い香りに包まれた。

中学に入って、3度目の春なんだ。



「え〜っっとわたしは?」

廊下の掲示板に貼りだされた、新しいクラス表を見上げていると、

「よう!」

どんと、背中を叩かれた。

「あ、誠。」

振り向くと高島誠が立っていた。

あいつのやんちゃな笑顔を見ると。とくん、少しだけ心臓が跳ね上げる。

「おはよ。私は3年A組だったよ。誠は?」

「おれは、B組 あ、優里と一緒だ。」

「優里と?ちぇ。いいなぁ〜」

前野優里は、部活の女子バスケでいっしょ。一番気の合う女の子の友達なんだ!

「私も優里と同じクラスがよかったな〜」

「俺とクラスが離れたことを、もっとざんねんがれっつ〜の!」

誠がふざけて、どんと肩をぶつけてくる。

「痛いってば!私は、長野といっしよか〜」

長野国明は、男子バスケ部、長野ってイケメンで女子に人気のある男子。

国明って聞いたら真面目ちゃんみたいな名前だけど名前勝ちだよ!

バレンタインのチョコ19個もらったらしい。

誠と仲がいいの、なんだかわかる気がする。

バスケ部って男女みんなで仲がいいんだよ。

みんなで寄り道したり、一緒に遊びに行きことも多いんだ。

ま、男子バスケ部の連中は、女子バスケ部のことは、女だと思ってないから、

扱いもひどい。

でもみんな仲がいいし、どぉってことない!!


                           END
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