ひょうし/小説を書こう
EXOCIZE! 浄化×3
作:Candy/中学3年 女子
「何があった!?」
「俺ら『5つのチカラ』を持つもの全員がそれぞれの顔を認識しちまったから今から『三大世界合同会議』だってよ!あ、あと、“霊髪”を持つ白亜も来いよー!」
そういうが早く、さっさと霊道に消えてしまった。

「ここか。ああ、社会科見学で行ったわ。」
「ここは……?」
「境界教育委員会本部館。」
「へえ。」

中はドーム状の建物で、綺麗なシャンデリアがぶら下がっている。
中は木造らしく、つんと木の香りがする。

「うわあ…。」
「シッ。ほら、あれが境界教育委員会長、まり様だ。」
「玲央みたいな身分でも、様付けしなきゃいけないんだ。」
「あったりめーだろ。おめーらみたいな人間は、ここに入ることさえ禁じられてんだから。普通の死神も入ってこれないっつうのに。」


これより、三大世界合同会議を執り行う!


壇上に上がったまり様が高らかに宣言した。
「あれがオレの親父。」
立派なジャケットを着た男の人が立ち上がった。
「まず、神に与えられし『5つのチカラ』を持つ者、“霊髪”を持つ者よ、委員長の前へ立ちなさい。」


「それぞれの顔は認識しているのか?」


「「「「「「はい。」」」」」」


6人の声が重なった。


「これは、我々たちでも、大事なことだと思っている。この中には人間もいる。ここでは疲れるだろう。」


一度言葉を切ると、ある女の子を呼んできた。


「わかりました。お母さま。」


連れていかれたのは、人間界で言う、各国の首相がいそうな、まさにハ●ー・ポ●ター形式の部屋だった。


「あたし、死神 まりも。あの、死神 まりの娘です。よろしくね。」


「だいぶ軽いね。」
「あそこじゃあ、ていねい語になるのも無理ないですって。なんて言ったって、各界のトップたちが集まってるんですから。」
「それじゃあ、とりあえず状況が飲み込める程度あたりにしゃべってくれ。」

まりもさんの話は話が脱線したり、無駄に長かったりしてアレだったのでまとめると。

1、昨夜、RUIN−破滅ーと言うグループから、『この忌々しい世界を滅ぼす』と言う犯行声明が届いた。

2、これは、1000年に一度、行われてしまう戦争なのである。

「1000年に一度って言われる理由は、5つのチカラを持つ者が生まれ変わってしまうと、その封印が解かれてしまうのよ。」
「へ?じゃあ、俺らがこの年齢になるまで、そいつら何やってるの?」
「まあ、準備とか?知らないもん。そんなの。」
どうやら、この世界のカレンダーには、『戦争まであと○○年』と表記されているそうで。
「近々動き出すと思うの。今まで、犯行声明が嘘だったことはないからね。…そして…。」


あいつらは、“霊髪”を持つ者を必要以上に警戒しているの。


「え……。」
「霊髪によって封印されたからねー、あの組織は。」
「それは、どういうことだい?」
風磨くんが聞くと、まりもさんは、
「あの組織はね、“死んでいる”のよ。実質。ことごとくあなたたちご先祖様方が封印し続けてるからね。」



パリーン!



「ひゃあっ!」
「!?」
「天羽!つばき!」
「水無!ひかり!」


悪夢が白亜とつばき、風磨が水無とひかりを引っぱり上げる。


「五つのチカラを持つ者よ!もう戦争が始まってしまった………!」


<あとがき>
びっみょーな終わり方ですわねぇ。
相変わらず魔璃架の出番はなく………。
どうも、Candyです!
次回、多分魔璃架ちゃん出ると思います。
これは、三大世界全部を巻き込む出来事ですからね〜。
さあどうなってしまうんでしょうかね。
続きは次回!バッハハ〜イ!
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