ひょうし/小説を書こう
唯ー1−
作:芯筆/6年生 女子
彼女と話すようになったのは5年生の新学期だ。
ー当時の様子ー
「天野橋祐希。」
転校してきた初日からユウはユウだった。
「どこ住?」
「趣味はー?」
「どこから来たのー?」
まあ、転校初日というのは一気に質問がかけられるものだろう。勿論塾のユウと学校のユウが同じになる日が来るとは思ってなかったし、驚いた。でも、当時おれは女子に興味なかったし、女子が嫌いだったから、別にどうでもいいと思っていた。
「なんなの」
ユウが発した一声は周りの空気を凍らせた。
「え・・」
「教えない 無い 愛知」
一息に答え周りの人が言葉を失う。俺もだった。ただ、理由は違う。
―マンションの部屋隣やん・・・・
彼女は特に誰とも話さなかった。勿論話しかける勇気無かったし、近づくこともしなかった。短縮二時間。その日は直ぐに終わった。
帰り道。
松川小の申し訳程度の校門をくぐり、みんなと逆方向に帰るおれは黙々と腹減ったな、とか松川小もう100年か、とか腹減ったなとか腹減ったなとか考えつつ歩いていると、ユウの姿が目に入った。ランドセルは藍色。ジーパン、パーカーも青。思わず「青好きなのか?」と呟くと「これ、いつもの恰好。あんたは知ってるんじゃないのか」としっかり聞こえていたらしく言い返したきた。
あっちも塾が同じ奴がいたと気づいてたのか。
「おい、今、何クラスなんだ?」
塾では上からS、1、2、3、、4と別れる。おれは3か4だから頭が悪いという自覚はある。
「今は1。速く戻らないと。それより、あんた・・・哀川、部屋、隣だから、宜しく」

「んあ?」

「おお、ハル」
「よおアキ。あれ、ユウじゃん。なんで?」
「なんでも何も、転校しか考えられないだろ?」
「まじかよ」
「マジだが?」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・キモ」
「!?」
平然と会話している二人に俺は混乱した。
後書
んふ、中途半端☆
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