ひょうし/小説を書こう
マジカルパワー12−別視点ー
作:芯筆/5年生 女子
前書き
一応。これは季節が巡って学年も上げたりするつもりなので、季節をはっきりさせておきます。6で夏と表記させているので、1〜5は春、6〜10が夏、11〜15が秋・・・というようにさせて頂きます。ただし、文化祭とかやるつもりでいるので、少し伸びる場合がありますが、あまり気にしなくても大丈夫です。



一葉とルペルカが激闘を繰り広げている土曜日の昼下がり。叶波と日和は町で偶然会ったので一緒に文房具を買い、家に戻って来たのだが。
「一葉の家ってどこにあんの?」
という叶波の問いかけから、一葉の家へ行くことにした。
歩いて10分。緑の豊かな、自然の中に佇んでいる一葉邸は白く輝いていて、ホワイトハウスさえ思わせる。
「スッゲエ!一葉スッゲ!」
「一葉いるかな?」
チャイムを押すとアナログな音がして、案の定お手伝いさんが出てきた。年齢にしては身長の低い二人にお手伝いさんは「一葉様と姫香様は今いらっしゃいませんが・・・」と言った。そして来たことのある日和に「お久しぶりです」と軽く会釈した。
「あ、今一葉いないんですか。俺は一葉の友達の小暮叶波です。今どこにいるかわかりますか?」
と丁寧に尋ねると、優しく答えてくれた。
「天音さんと待ち合わせだそうです。西公園にいると思います。朝から出かけていて、移動していなければ・・・」
「わかりました。ありがとうございます」
「またいらしてくださいね」
そう見送られ叶波は「一葉んちはやっぱスゲー」と呟く。
「天音と遊んでんのかな?」
叶波が日和に聞くと「そうなんじゃない?」と心ここに非ずという口調で答えた。
「一葉は何してんのかな?」
「連絡入れてみるか?」
叶波が好奇心に満ちた顔を見せ、日和が女の子みたい、と苦笑したとき。
チャラリン♪
と日和のスマホが鳴った。
「あ・・・メール。あ、ちょっと待って。天音からだ・・・」
「天音って如月?最近きた子?」
「ああ、そう」
メールを読み始めた日和の顔がどんどん強張っていく。
「どうして・・・・」
日和が呟きを漏らした。
「なんだ?」
「まだ天音と合流してない・・・」
「は?!」
「あの人が言ってたことを考えるともう合流してて昼も食べ終わってないとおかしい・・・なんで、西公園にいないのか?」
日和が不審そうに呟くと叶波は走り出した。
「兎に角行ってみよう、西公園」
「おう」
そして走ること10分。
公園には暇を持て余した天音がいた。
「あ、ひよ!・・・と、叶波さん、だっけ?」
天音が走り寄ってきて、日和は頷いた。
「なんだか胸騒ぎがするの。なんか起こってる気がする・・・」
「それはわかる。それにしても何時からここにいるの?」
午前中から待ち合わせていたなら何時間も待っていることになる。流石にそんなに長い時間待っていたのか?それは考えにくい。
「あのね、今日10時に待ち合わせてたんだけど、遅れちゃって。二時間くらいね。それで、ライン入れたんだ。でも既読になんなかったから不審に思ってんだけど・・・来たらいると思ってたのに、いなくて・・・で、今」
「んー・・・どこに居んのかな・・・事故とか?」
「まさか」
続く。
後書
月読の名前Bosch―。
おなまえはハンドルネームでいいです。
ID
パスワード 
ハンドルネームの後に(本人)をつける つけない
 ログインすると、IDなどが自動的に入ります。
お名前 
男女 女の子  男の子
学年 1年生  2年生  3年生  4年生  5年生  6年生
ようちえん  中学1年  中学2年  中学3年  大人
かんそう