ひょうし/小説を書こう
EXOCIZE!2 浄化×1
作:Candy/中学3年 女子
〜はじめに〜

みなさん、お久しぶりです、『一応』EXOCIZE!主人公、夜野 悪夢です。
こういう形でまた、みなさんと出会えたこと、本当にうれしく思います。
それでは、EXOCIZE!2をお楽しみください―――………。

――――――放課後。
不幸少年、夜野 悪夢はため息をつきながら、今日来ていない天羽 白亜を想って、空を見上げた。
その様子を気にも留めず、血色中学校生徒会非公認裏部活“お祓い部”部長、血ノ宮 玲央こと死神 玲央は月に一度来るか来ないかの依頼の手紙を引っ張り、依頼の文を読み始めた。

「え〜っと……。私は、生まれつき、世界を救うことも、滅ぼすこともできる幻の髪、“霊髪”を持っています。でも、それは何なのか、よくわかりません。そこで、“お祓い部”のみなさんに、調べてもらえたらと思います……ん!?」

文を読んだ玲央は明らかな違和感を覚えた。
そこで、玲央の幼なじみ、家がお祓いの家業である三界 霊依が口を開く。

「“お祓い部”の存在は、私たち以外は知らないわよね?」
「―――ってことは……。」
しかし、依頼の文字を見たとき、悪夢は顔をしかめた。

「この字、すっごい見覚えある……。」

――――――その手紙、出したのは私だよ。

「天羽!!」
そう、依頼主は紛れもなく、血色中学校生徒会非公認裏部活“お祓い部”部員、天羽 白亜だった。

「どういうことだよ、“霊髪”って。」
「あのね、私、生まれた時から、夜野くんぐらいまで髪があったの。」

不思議に思ったママは近くの神社に相談に行った。
私の髪を見た神主さんは驚いたそうよ。私の髪から出ている妖気や神々しさに。
そして、神主さんはこう言った。
『昔、聴いたことがあります。何千年に一度、世界を救うこともでき、世界を滅ぼすこともできる髪を持つ者がいると―――――。』
その神主さんに、ある神社へ行くように勧められたママとパパはさっそく行って、どうしたらいいか、を聴いたそうよ。
そこで教えられたのは、霊髪は一生切ってはならない、霊髪から湧き出る妖気を消すために、神ゴムで縛らなければならないこと。

「そうだったのか……。」
「なぁ、若干いやかもしれないけど、ゴム、外してくれないか?」
「……うん。」

シュル…

「うっ!?」
ものすごく強い妖気が襲ってきた。
「すごい、妖気……!霊依、大丈夫か!」
「うんっ、大丈夫っ…!」
「強い……!」
きゅきゅっと髪をまとめた白亜は申し訳なさそうに目を伏せる。
「でも、もうちょっとくわしく、じゃないとわからないなぁ。白亜、その神社場所知ってるか?」
「うん、知ってるよ。」
白亜の答えに、玲央は叫んだ。
「それじゃあ明日、その神社に行くぞ!持ち物は昨日と同じ!自分の霊体化グッズだけ持っていけ!それじゃあ解散!ごめん、オレこれから死神道具講習会だから、ほんっとごめん!霊依、戸締りよろしく!花恋、行くぞ!」
早口でまとめた玲央は花恋とともに霊道に入っていった。


「天羽にそんな力があったなんて………。」
「内緒にしててごめんね。」
「いや。人に言いにくいこともあるだろう。てか、その…神ゴム?やたら強力だな。」
「うん、まあね。」
「あ、俺こっちだわ。」
「うん、じゃあね。」


白亜の秘密を知った血色中学校生徒会非公認裏部活“お祓い部”は、一夜を終えた。


<あとがき>

ヤッホ――――――!!!!!Candyです!
ついに書けた〜〜!うれすぃ〜!
というわけで、霊髪という能力がある白亜ちゃん。第一シリーズで、あまり浄霊に関して活躍しなかったので、この際なので、第二シリーズのメインにしようと思って。
そして、これから、霊髪をめぐる戦いが始まるわけですよ!!(☆▽☆)キラッ
これからの白亜ちゃんの期待にぜひぜひ注目してくださいまし!!
そしてそして!次回から、もう新キャラクターが出ます!
今まで明らかになっていなかった『光のチカラ』の持ち主が明らかになります!
おっ楽しみ〜〜!バッハハ〜イ!
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