ひょうし/小説を書こう
マジカルパワー10
作:芯筆/5年生 女子
「獲物は肥やしてから狩る」
そう言って瞳に冷たい光を宿していた少女。顔が。一致した子がいた。









「月読命」


「ん?」
一葉は中央公園にいた。退院した後、すぐに月読命に会っていた。病院では疑問が絶えなかったのだ。なら手掛かりを持っている者に聞くしかない。

「私が特別な能力者ってどういうこと?そして私の・・・」

興奮してまくしたてる一葉に月読命はわかったわかったと頷いた。

「全部話すよ。私が知ってる範囲内でね」

「ホント?絶対だよ?」

一葉の母は能力者であった。一葉と同じ水の力を宿し、悪魔と戦っていた。そして土の力を持つ一葉の父と結婚した。そして一葉を産んだ。幸せだった家庭は長く続かなかった。
母である瑞葉はある青年に恋に落ちた。

「それが悪魔の皇子だったんだ。魔界にいって暮らした。一葉も一緒に。悪魔と言うのは位があって、上に行くことだけを望む。魔王からしたら王座を狙う皇子は危険な存在。だから殺した、瑞葉も一緒にね。一葉はその時力の開花がしてなかったから元の家に戻された」

「え・・・今のお母さんは・・・」

「さあね。ただ今一番危ないのは神原姫香だ。気を付けておくべきだろうね」

「姫香が・・・何で・・・」

その時。
ゴオッ・・・
後ろで一陣の砂嵐が舞った。ここは中央公園だから砂はあることにはあるのだが、砂嵐が舞うほど風も強い日じゃない。ならば答えは一つ。

「悪魔か」

「そうみたいだね。上級悪魔か?」

「上級・・・」

めったに姿を現さない上級悪魔。殆ど伝説と化していたのだ。本当に上級悪魔なのだろうか・・・強い力を持っているはずだ。

「ふふふ、異能者が二人?獲物も2人ね」

声がしたほうを向くと一人の女性が立っていた。獲物と言うのは一葉達の事だろう。

「獲物・・・ね。そうだといいわね」

「あら、強気かしら?その威勢もいつまでもつことやら・・・」
続く。
後書き
とうとう二桁です!ドンドンパフパフー
嬉しいですね。それはそうと。
次回は。
<上級悪魔と一葉の過去>。
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