ひょうし/小説を書こう
猫と吊り橋 4 Aルート
作:hemu/中学2年 女子
ドアを開け、中に入ると…そこには暖炉があり、その前にカフェのようなテーブルと椅子があり、その奥には3つ、ドアがあった。

「とりあえず、その椅子に座れ。」

黒猫のいう通りにし、椅子座ると突然暖炉がつき、部屋が暖かくなった。そして、黒猫がテーブルに登り、説明を始めた…。

「小娘、お前は俺の問いに『帰る』と答えた。そう答えたお前に試練を受けてもらう。」
「試練…?それは、一体…?」
「受ける気だな。よし。では、説明しよう。今からお前にはあの3つのドアに入ってもらう。そこで情報を集め、白猫を捕まえろ。それだけだ。」
「白…猫?どんな…?」
「それも全部自分の手で集めろ。あぁ、それともちろんタイムリミットはあるからな。」
「タイムリミット…」
「あぁ。この世界ももちろん時間は進んでいるが、お前がいた世界とは進み方が少し違う。」
「違う?何が違うの?」
「この世界での1日は元の世界での半日だ。そして、お前に与えられるタイムリミットは一週間。元の世界での3日半だ。」
「!?み、短くない!?」
「仕方のないことだ。ルールを変えることはできない。おっの、忘れる所だった…お前に1つ渡すものが…ほれ」
「?これは…?」

黒猫が手渡した物はメモ帳とペンだった。

「それに集めた情報を書き込んでおけ。」
「あぁ、なるほど…」
「よし、では説明は以上だ。質問はないな?」
「あ、1つだけ。もし、そのタイムリミットを過ぎたらどうなるの?」
「ん?あぁ、それは…『帰れない』ただそれだけだ…」

そう言った黒猫はまだ何か隠していそうだったが、雅梛が何か言おうとするとすぐに顔を元に戻し、話を進めた。

「では、質問は以上だな。さぁ、小娘よ、どのドアからでも入ってくれて構わない。さぁ、どこから入る?」
「えっ、あっ、そ、そうね………じゃあ、右のドアから…」

そう声にすると右のドアは勝手に開いた。そんなことに驚きつつも、雅梛はそのドアの奥へと足を進めた…。
おなまえはハンドルネームでいいです。
ID
パスワード 
ハンドルネームの後に(本人)をつける つけない
 ログインすると、IDなどが自動的に入ります。
お名前 
男女 女の子  男の子
学年 1年生  2年生  3年生  4年生  5年生  6年生
ようちえん  中学1年  中学2年  中学3年  大人
かんそう