ひょうし/小説を書こう
3回目の転校。1
作:ポテト/5年生 女子
「転校生を紹介しま〜す」

「桜環 優歩です よろしくお願いします」
今年3回目の転校。
ようやく友達ができたと思ったら転校。
その繰り返し。

この学校もあと3カ月、つまり12月になれば
転校していくのだろう。
お父さんが単身赴任すればいいのに。
そうしたら私たちはずっと同じ所に居られるのに。
お母さんも弟も一緒に行くって言ってんだから、
しょうがなく私も行かなければならない。

絶対に前の学校のような親友はできない。

前はめずらしく、6カ月居られた。
そこでできた親友は「ユズ」。
クラスの人気者だった。

でも、ユズもその間に転校していった。
ユズも、転校の前に「ユズと優歩は親友」と言った。
だから、ユズの分もここの学校で頑張ろうと思ったのに。

「今度は、和歌山に転勤・・・?」

また転校して友達がリセットされるんだ。
絶対に離れたくない。お母さんも、
「優斗の志望校から遠くなるじゃない」
「その中学校は奈良だぞ、滋賀からも遠いのに」
「でも、滋賀のここの方が少しは近いじゃない」
優斗と私を道連れに、お父さんのために行かないといけないの?
と、思った時・・・・・

     続く
おなまえはハンドルネームでいいです。
ID
パスワード 
ハンドルネームの後に(本人)をつける つけない
 ログインすると、IDなどが自動的に入ります。
お名前 
男女 女の子  男の子
学年 1年生  2年生  3年生  4年生  5年生  6年生
ようちえん  中学1年  中学2年  中学3年  大人
かんそう